2018年5月18日、東京・後楽園ホールにて、スパイク・チュンソフトのプレイステーション4/PC用ソフト『ファイヤープロレスリング ワールド』(以下、『ファイプロW』)の冠大会である“ファイヤープロレスリング ワールドPresents BEST OF THE SUPER Jr.25”シリーズ開幕戦が開催。会場では『ファイプロW』のロゴマークが印刷されたコラボTシャツなどが販売されていた。
また、ロビーには『ファイプロW』に参戦した選手たちのパネルが展示されており、さらにリングマットにも『ファイプロW』のロゴマークが入るなど、会場内はまさに『ファイプロW』仕様となっていた。そして、プレイステーション4版の『ファイプロW』が2018年8月9日に発売決定したことも明らかに! 価格は5800円[税抜](6264円[税込])。
また、新日本プロレスとのコラボグッズが同梱された限定版『ファイヤープロレスリング ワールド 新日本プロレス PREMIUM EDITION』も同日に数量限定で発売される。ソフトのほかにコラボTシャツ、コラボタオル、ミニフィギュア4体が同梱され、価格は9800円[税抜](10584円[税込])。
現地で『ファイプロW』松本プロデューサーを直撃!
大会開始直前に、来場していた『ファイプロW』の松本朋幸プロデューサーに取材することができたので、以下にショートインタビューの模様をお届けする。
――実名選手登場や新日本プロレス公式ストーリー実装など、『ファイプロW』内でのコラボに加えて新日本プロレス側でのコラボも実現となりましたが、率直な感想を教えてください。
松本 本当に夢のような気分ですね。昔だったら考えられないことですよ。これが正しい表現かはわかりませんが、少なくとも『ファイプロW』にとっては、いい方向に進むきっかけになったと思います。新日本プロレス様にはものすごく親切にしていただいて、感謝しかありません。
――今後、新日本プロレスとのコラボで「これも実現したい!」というものはありますか?
松本 そうですね、本当に実現できるかどうかを気にしないで言うのであれば、もう全大会をプロデュースしたいですね(笑)。“G1 CLIMAX”も、いつかプロデュースできたらうれしいですね。あとは、“ファイプロマスク”みたいなものを作ったりできたら、おもしろいなと思います。
――『ファイプロW』内でさらに実現してみたいことはありますか?
松本 ストーリーモードはもう実装していますけど、新日本プロレスさんの興行モードができたら楽しいですよね。バックステージでのやりとりもある、もう少し突っ込んだ興行モードなんかができたらおもしろいな、と。
――会場内のポスターなどでプレイステーション4版の『ファイプロW』が8月9日に発売する、ということがついに明かされました。プレイステーション4版を待っているファンのみなさんにメッセージをお願いします。
松本 まずは本当に、“待たせたな。”と。PC(Steam)版が出てから1年以上が経ってしまって、焦らしすぎた感もあるのですが、本当にここまでいろいろな苦難を乗り越えて、ついにプレイステーション4版が出せるという状況に来たことを喜んでいただければと思います。やはり12年ぶりですから、期待のハードルもどんどん上がっていますよね。それを越えていけるかどうか、というところではありますが、できる限りのことはしましたので、楽しみにしていただければと思います。
――ちなみに、今回新たに発表できる情報などはありますか?
松本 今回ストーリーモード用に選手のボイスを収録したのですが、試合中のボイスも含めると、各選手50から80種類くらいのボイスを録っているんですよ。それを、エディットで使えるようにします。ですので、選手の声を聴くだけの機能としても楽しめると思います。今回参戦していただく39名のボイスはすべて収録していますからね。飯塚選手は「ウガー!!」しか言いませんけど(笑)。
――エディットで実在選手の声が使えるというのは、かなりアツいですね。
松本 そもそも、最初はデフォルトの選手をエディットできない仕様だったんですけど、これもエディット可能にします。新日本プロレスの選手さんを自分なりにエディットしたり、「声はこっちだろ!」といったカスタマイズも自由に楽しんでいただきたいですね。とにかく、声はヤバいです。
――エディットの時間泥棒ぶりが増していきますね(笑)。
松本 さらにですね、これまでは設定できるボイスが2種類でしたが、5種類にまで増やしたんですよ。これはアツいです。これらも含めて、ユーザーの皆さんには楽しみにしていただければ、と思います。
また、当日の会場では新日本プロレス入門からIWGP王者となるまでを体験できるストーリーモードのPVとして、棚橋弘至選手がヤングライオンに扮した映像も公開された。自分のオリジナルレスラーが“ファイプロの逸材”となるストーリーを遊べる日まであとわずか、心して待て!