2018年5月12日、13日に京都市勧業館みやこめっせにて開催のインディーゲームの一大祭典BitSummit Volume 6にてインティ・クリエイツの新作2Dアクション『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』の開発プロジェクトがスタートしたことが明らかにされた。対応プラットフォームはNintendo Switchで、発売日は未定となっている。

 本作は、ニンテンドー3DSで発売された『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』(2014年)と『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト爪』(2016年)の番外編的位置づけのタイトル。『ガンヴォルト』シリーズに登場するアキュラを主人公とした新章となる。今夏には、本プロジェクトの続報が明らかにされるとのことだ。

『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』の開発プロジェクトがNintendo Switch向けにスタート_02
『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』の開発プロジェクトがNintendo Switch向けにスタート_03
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『白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT』の開発プロジェクトがNintendo Switch向けにスタート_01
BitSummit Volume 6のインティ・クリエイツブースでは、発表したばかりの『Bloodstained: Curse of the Moon』と『白き鋼鉄のX』をどちらもプレイアブル出展。試遊した方には、特製A4クリアファイルをプレゼント。