来場者を必ず満足させる充実のラインアップ!
2018年5月12日、13日に京都勧業館 みやこめっせにて開催されるインディーゲームの一大祭典BitSummit Volume 6。前回(A 5th of BitSummit)の開催で旗揚げ出展した大阪のインディーパブリッシャー・DANGEN Entertainment(以下、DANGEN)は、会場入口そばのスペースに、初お披露目タイトルを含む全12タイトルを出展している。
今回の出展について、DANGENの代表でありBitSummit の運営にも参画し、ステージMCを務めるベン・ジャッド氏にコメントをいただいた。
ベン氏いわく、今回の目玉のひとつは、同社が初めて扱う国内デベロッパーのタイトル『魔女の家』。2012年リリースの人気フリーゲームに、新規イベントCGなどの追加要素を盛り込みつつ、対インターナショナル海外向けのクオリティーの高い翻訳が施されているとのことだ。
ほかのパブリッシャーが注力しない、8~16ビットゲーム機風の2Dグラフィックの大作を多く扱っている印象が強いDANGENだが、今回の出展ではパズルや対戦格闘ゲームなど、気軽に遊べるタイトルも充実し、ある意味“イベント映え”するラインアップとなっている。ベン氏も、「このブースだけで、老若男女あらゆるユーザーさんが楽しめるでしょう」と自信たっぷり。会場入りしたら、まずはDANGENブースをひと通りチェックしてみてはいかがだろうか。