『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』(以下、『DOAXVV』)は、女の子たちとバカンスを楽しむ『DOAX』シリーズ最新作。本作では現在、ゲーム内で撮影した写真の美しさを競い合うコンテスト“100万Vストーン争奪!ヴィーナスフォトコンテスト”の募集が行われている。本記事では、写真撮影に役立つポイントを、担当ライターの西川くんが解説する。

とりあえず送るだけでもいいですが!
ちゃっかり前々回のイベント時に、たまきを迎え入れることができた西川くんです(エレナ、ほのか、みさきがずっと来ない)。さて、現在『DOAXVV』では、ゲーム外でのイベント“100万Vストーン争奪!ヴィーナスフォトコンテスト”が開催中です。このコンテストを簡単に説明すると、ゲーム内で撮影した写真を送り、受賞を果たせば課金通貨である“Vストーン”が貰えるよ! といったもの。賞は最優秀賞~佳作まで用意されていて、最優秀賞に輝けばなんと100万Vストーン(10連水着ガチャ200回ぶん!)がゲットできゃうのです!! 佳作を受賞しても、1万Vストーンが貰えるので、本作をプレイしている人はとりあえず送ってみるのが吉! なお、写真の送付先や詳細なレギュレーションは、こちらの公式特設ページをチェックしてみてください。

とはいえ、やるからにはしっかりと最優秀賞を狙いたいですよね!? というか、100万Vストーンが欲しいですよね!! そこで、本記事では“勝ちにいく”写真の撮り方をレクチャー。“どうやって写真を撮るの?”といった初歩的な疑問から、細かなテクニックやコンテスト応募の注意点などを、本記事ではお教えしたいと思います!

準備(1) 撮影環境を整えよう
ただ写真を撮るだけでもいいですが、本作は水着を着せ替えたり、アクセサリなどで女の子たちを、自分好みにコーディネートしてあげるのが醍醐味です。水着は、ゲームのバトル部分のステータスに関わりますが、写真を撮影するだけなら、どんな水着でもオーケー。むしろたくさん水着を持っていたほうが、バリエーション豊かな写真が撮れるので、吟味がしやすくなります。となれば、まずは水着、アクセサリを、ガチャやフェスのドロップ、イベントの交換ショップでたくさん集めておくと、撮影がもっと楽しくなりますよ!



続いて、撮影モードに使用するポーズも用意しましょう。ポーズは基本的にイベントの交換ショップのみでゲットできるもので、女の子に指定のポーズをしてもらえます。また、フォトスポットの解放も重要で、こちらはミッションをクリアーしていくか、“ヴィーナスコイン”と交換して解放されるものもあります。なお、ポーズカードがなくても女の子がいろいろと動いてくれますし、ポーズをとってもらう方法もあるので(詳細は後述する、撮影テクニックの項目を参照)、必ず手に入れる必要はありません。




準備(2) 女の子をコーディネイトしよう!
撮影環境を準備したら、いよいよ撮影したい女の子をコーディネイトしましょう。水着は着てもらうだけでオーケーで、アクセサリは頭、顔、腕にひとつずつ着用できます。ちなみに、今回のコンテストは水着、アクセサリの指定はありませんが“頭、顔、腕の3箇所合計で1点以上のアクセサリー着用が必須となります。”というレギュレーションがあるので、どこでも最低1個はアクセサリを付ける必要があります。


また、登場したばかりのたまきを除く女の子たちには、いくつか髪型も用意されています。これらも先述したヴィーナスコインを使用して購入可能です。また、SSR水着を最大強化しておくと、“フェイスペイント”と“着くずれ”が使用できます。これらはプライベートコーデのアレンジ画面から設定できますが、どちらも入手難度がやや高めです。




誰でもすぐにできるアレンジが、サンオイルで女の子の肌の焼け具合を調整すること。好みの肌色まで細かく調整できますが、もちろん使用しなくてもオーケーです。また、肌を黒くしたあとに水着を変更すると、着用していた水着の形が日焼け跡となり、クッキリとしたハイライトが作れます。こちらも撮影用途に合わせて、ぜひ活用してみてください。



撮影(1) 女の子たちを撮影してみよう!

準備が整ったら、いざ撮影本番へ! 撮影のメインとなるのは基本的に“ホーム画面からの撮影モード”、“グラビアパネル”のふたつがありますが、そのほかにも“フェスの試合中”、“ガチャの結果画面”でも撮影機能が使用可能です。まずは、ホーム画面からの撮影モードを用いて、撮影の基本的なことを解説しましょう。

撮影方法は、マウスでカメラを動かして、撮影ボタンを押すだけ。撮影した写真は、指定フォルダに自動で保存されています。画面上のクリック操作だけでなく、キーボード操作にも対応しており、おもな操作はこちらで確認してください。その中でも、とくに重要となるのが、背景をボカす“F値”の変更と、キーボード操作でしかできない“カメラの傾き変更”。このふたつを駆使するだけでも、グッと個性的な写真が撮れるようになります。



このほかにも、霧吹き機能で女の子の肌をツヤツヤにしたり、水着を透けさせる機能を使えば、より多彩な写真が撮れるようになります。また、イベントなどでしか手に入らない“時間停止ウォッチ”を使えば、女の子や衣装の動きを停止した写真も撮影可能です。あと、非常に大事なのが目線を向けるか向けないかを決定するボタン。たとえば“横顔が撮影したい!”なんて場合には、ぜひ活用してみてください。






そして、準備段階で用意したポーズや、スポットを変更しながら、自由にコンテスト用の写真を撮影してみましょう。ここまでだけでも、かなりイイ写真が撮れること間違いナシです!


撮影(2)ほかのモードでも撮影しよう!
前述の通り、撮影モードは、ほかの画面からでも選択可能です。たとえばフェス中にポーズすると、ビーチバレーで戦う女の子たちが撮影できます。また、女の子を育てて解放されるグラビアパネルからは、女の子たちがバカンスを楽しむワンシーンが撮れます。グラビアパネルの特徴は、浮き輪で遊ぶなどのアクティブな動きが撮影できること。ただし、時間停止ウォッチがないとシャッターチャンスを作るのが大変なのが難点ですね。




そして水着ガチャの結果画面では、水着アイコンの右下にカメラアイコンがあり、そこをクリックするとゲットした水着をすぐさま女の子に着てもらって、撮影モードに入れます。この機能を活用する最大のポイントは、まだ迎え入れていない女の子の撮影もできること! 手に入れたときだけしか使えませんが、まだ出会っていない女の子の限定SR水着などを手に入れた際には、ぜひ使ってみましょう。

工夫してみよう! 撮影テクニック
ここからは、撮影に使える小技やテクニックなどを、いくつかお教えしたいと思います。コンテストの評価に左右されるかどうかは分かりませんが、いろいろ試してみて“これだ!”と納得のいくまで、写真撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか?
■タテ写真を撮る
カメラの角度を付ける際に、完全に横にして撮影すれば、タテ写真の撮影ができます(すでにこの記事でも使っています)。横の写真よりも全身をアップで撮れるので、肉体美をより強調したい場合や、全身を入れたい場合に使ってみてください。なお、撮影した画像データは横向きなので、コンテストに使用する場合は、画像ビューアや外部ソフトで回転させましょう。


■髪や衣装を、風になびかせる
うちわ機能を使えば、髪の毛などに動きを加えられ、躍動感のある写真が撮影できます。時間停止ウォッチがない場合は、マウス操作で風を起こした瞬間にスペースキーでタイミングよく撮影しましょう。時間停止ウォッチが使える際には、時間停止ウォッチのショートカットキーであるWキーを連打することで、調節がかんたんになりますよ。



■ポーズカードなしで、ポーズをとってもらう
写真撮影中、ポーズカードを使用せずに3回ほど撮影をすると、女の子たちが自由にいろいろなポーズをとってくれるモードに移行します。この状態ならば、ポーズカードを渡していなくても、さまざまなポーズで撮影が楽しめるので、ぜひ活用してみてください。

■ボディタッチを駆使!
ポーズカードを使用しない場合のみ、腕、胸、お尻、顔などをクリックすると、女の子たちが恥ずかしがったりしてくれるので、写真のポーズとして活用できます。とくに表情の変化は見どころですから、いい写真が撮れそう! 決して、決してセクハラではないのです……。すべては写真のため……。


■スポット変更でハイライトを変えよう
同じ撮影場所でも、撮影ポイントを変更するだけで、太陽(または夕日、月)の位置などが変わり、女の子たちへの光の当たり具合が変わります。どこにどの光を当てるのかを模索するのも、撮影の重要なテクニックです。


まとめると、撮影に凝りはじめると超楽しい
以上で、おおまかな本作での写真の撮りかたになります。これまでの本作の記事では、「少しでも皆さんに、女の子たちをカワイく見せたい!」と、これらのことを駆使して何度も何度も撮影をしていました。それがとにかく、楽しい。超楽しいんです。皆さんはぜひこれらのことを踏まえて、審査員のルナ&たまきのハートを射抜くような、素晴らしい写真を撮影してみてください。というわけで、僕もコンテストに応募を……あれっ、関係者は、参加、できないのですか? そうなのですか!? 欲しいよォーッ! 100万Vストーン欲しいよォーーーッッ!!
オーナーさん♪公式プレイレポート4コママンガ「やわらか4コマ☆ブイブイ」(作者:津々巳あや先生@aya67b)第22回を掲載したよ♪今回は、フォトコンテストのお話。オーナーさんは、どの子の写真を撮るの?わたしなら…ちょっと恥ずかし… https://t.co/ScvHjmtFXn
— DOAX VenusVacation公式 (@doax_vv_staff)
2018-05-02 16:16:38

