バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション4、PC(Steam)にて発売を予定している『GOD EATER 3』の最新情報を公開した。
新たなゴッドイーター“AGE”
“対抗適応型ゴッドイーター(Adaptive God Eater)”通称“AGE”
灰域(かいいき)の発生に伴い、造り出された新たなゴッドイーター。従来のゴッドイーターと異なり隷属的な契約に縛られており、彼らに自由は許されていない。従来のゴッドイーターと比較して、灰域に対する強い耐性を有し、長時間の潜行を可能としている。また、極めて高い感応能力および身体能力を持っており、よりアラガミに近い存在とされている。“AGE”には灰域への潜行、探索、物資の回収、アラガミの討伐、といった危険な仕事が課せられるが、彼らに与えられる報酬は極めて少ない。
新キャラクター紹介 ユウゴ・ペニーウォート
ユウゴ・ペニーウォート
(CV:関 智一)
灰域の中に位置するミナト“ペニーウォート”所属のAGE。幼い頃、主人公と共にAGEとなり、共に育ってきた少年。行動力があり、頭の回転も速く、仲間内では実質的なリーダーを務めている。兄貴分的な存在で、主人公をはじめ仲間たちを大切に想っている。
ミナト“ペニーウォート”
多数のAGEを所有するミナト。利益第一主義で、灰域への潜行、アラガミ討伐などの危険な仕事を主な生業としており、AGEの損耗率が非常に高い。
灰域種アラガミ、通称“灰域種”
灰域の発生と共に出現したと考えられる新種のアラガミ。《“厄災”のアラガミ》などとも呼ばれ、灰域への高い適応能力を有する。通常のアラガミとは異なり、そのコアに内包される対抗適応因子という共通構造が灰域からの捕喰を防いでいると考えられているが、未だ研究段階にある。
灰域種アラガミによる“捕喰”と“バースト”
灰域種アラガミは特異な捕喰能力を有し、自らのオラクル細胞を励起させ、ゴッドイーターに見られる「バースト」に親しい現象を起こす。これにより灰域種アラガミはその戦闘能力が飛躍的に上昇させる。同時に、ゴッドイーターはその感応能力を奪われ、リンクエイドやリンクバーストといった支援を一切受けられなくなり窮地に立たされる。
灰域種アラガミ アヌビス
獰猛な獣が煌びやかな鎧を纏うような、荒々しくも神々しいアラガミ。重量感のある出で立ちで攻撃対象を圧倒する。灰域種アラガミの中でも特に強大な力を持つアヌビスは、バーストすることにより四足歩行から二足歩行に遷移、攻撃行動が一変する。
灰域種アラガミ ラー
鳥類を思わせる頭部に、天球儀と人間が融合したような胴体を持つ灰域種。両手には炎の球体を掲げ、近づくもの全てを焼き尽くす。普段はゆっくりと浮遊しながら移動を行うが、攻撃対象を発見すると背面のブースターからエネルギーを放出させ突進し、対象に襲い掛かる。
ラーの捕喰攻撃は、両手に掲げる炎の球体を捕喰形態に変形させ、攻撃対象へ投擲することで行う。バースト状態になると全身のエネルギーが増幅し、炎の翼を纏い、より強力な灼熱を放つようになる。
新神機カテゴリー バイティングエッジ
新たな超近接タイプの二刀流の神機パーツ。回転率は全近接神機中でもトップを誇り、薙刃形態にモードチェンジすることでバトルスタイルが変化する。
バイティングエッジ(二刀流形態)
二刀流形態では斬撃や刺突などの素早く隙をつく攻撃が可能。また、それぞれの神機の柄の部分が連結し両手持ちの神機に変形する。
バイティングエッジ(薙刃形態)
薙刃形態では、スタミナが回復しなくなってしまうかわりに、振り回しや飛び上がりからのたたきつけ攻撃など、二刀流形態時よりも回転率が高く強力で広範囲な攻撃が可能となる。そのため、戦況に応じてそれぞれの形態を使い分ける戦術が重要となる。
新神機カテゴリー レイガン
照射し続けることで威力が上昇する“放射弾”の射出が可能な神機。放射弾は射出しながらの移動が可能で、位置取りを変えながら敵に集中砲火を浴びせることを得意としている。“放射弾”は一度射出を止めると威力がリセットされてしまうため、使いこなすにはアラガミの隙を突き、射出タイミングを見極める技量が必要となる。
新システム アクセルトリガー
特定のアクション条件を満たすことで、短時間プレイヤーを大幅に強化することのできる強力なパッシブスキル! 条件を満たせばミッション中、何度でも発動させることができるため、発動させ続けることで戦闘を有利に戦い続けることができる。
新システム エンゲージ
ひとりの仲間と繋がり様々なプラス効果を共有することのできる新システム! 仲間と一定距離内で戦い続けることによって「エンゲージ率」が高まり、これが最大値に到達したときに発動可能となる。エンゲージ発動と共に発生する効果「エンゲージエフェクト」は仲間によって異なり、