黒川文雄氏ナビゲートによる、エンターテインメントの未来を考える会“黒川塾”。その第59回目となる“黒川塾(五十九)”が、2018年4月26日に、専門学校 東京ネットウエイブで開催されることが発表された。今回は、“eスポーツの展望とゲーム依存症を考察する会”をテーマに、カジノの専門研究科の木曾崇氏と著作家の山本一郎氏がゲスト出演し語り合う。
今回のセッションは、約1年前に行われた、“黒川塾46”での、日本におけるeスポーツの課題を、景表法、賞金制、プロ制度などの面から考察を行った講演を受けて行われるもの。2月1日の一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の発足や、1月にオンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎにより日常生活が困難になる症状を、新たな疾病“Gaming disorder”として世界保健機関(WHO)が“国際疾病分類”に加えるという内容をジュネーブで記者発表したトピックなどを踏まえつつ、議論が交わされる模様だ。
参加費は、peatix 事前申し込み 3000円(1ドリンク代込み・軽食あり)、学割2500円、当日料金は、一般 3500円、学生3000円となっている。
【開催日程】
2018年4月26日(木)
19時 開場 受付開始
19時30分 開演 90分~程度 終了後懇親交流会あり
【開催会場】
千駄ヶ谷 学校法人 専門学校 東京ネットウエイブ
東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目8−17
【参加費】
peatix 事前申し込み 3000円 1ドリンク代込み 軽食あり
peatix 事前申し込み 学割2500円(専門学校・大学など学生証をお持ちいただけた方対象とします)
当日料金 一般 3500円/学生 3000円(学生証をご持参ください)