ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンは、プレイステーション4用ソフト『ワンダと巨像』発売1か月を記念して、本作のファンである米津玄師さん、神田沙也加さん、ヨコオタロウ氏によるコメントを公開した。

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以下は、メーカーリリースを引用して掲載

フルリメイクで蘇る、儚くも美しいアクションゲームの金字塔 PlayStation4用ソフトウェア『ワンダと巨像』

米津玄師さん、神田沙也加さん、ヨコオタロウさん
記憶に残るのには、理由がある。著名人・各界からの絶賛の声を公開!

『ワンダと巨像』米津玄師さん、神田沙也加さんら著名人のコメントを公開、ヨコオタロウ氏は失禁_02

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア※1(SIEJA)は、PlayStation4(PS4)用ソフトウェア『ワンダと巨像』の発売から約1ヶ月を記念して、PlayStation2版『ワンダと巨像』からの大ファンであるミュージシャンの米津玄師さん、ゲーム好きとしても有名な女優の神田沙也加さん、『NieR:Automata』のディレクターであるゲームクリエイターのヨコオタロウさんからのコメントを掲載致しました。

 また、ゲーム内のフォトモードを使った写真を募集、応募作品でオリジナルテーマを作成する「みんなで作ろう!『ワンダと巨像』おもいでテーマ」キャンペーンを実施中!是非ご参加ください。

『ワンダと巨像』 プレイレビュー公開中!

 『ワンダと巨像』への著名人、メディア、ユーザーの皆様からの感動の声を多数公開致しました。■詳細はこちら

ミュージシャン 米津玄師さん

研ぎ澄まされたシンプルさが潔くて、本当に美しいゲーム。
孤独や寂しさを自分の心の中に宿していると思う人こそ、やってみてほしい。

『ワンダと巨像』米津玄師さん、神田沙也加さんら著名人のコメントを公開、ヨコオタロウ氏は失禁_05

 ゲームをやっていると言うより物語の中に没入していく感覚があります。研ぎ澄まされたシンプルさが潔くて、本当に美しいゲームです。そして俺の音楽が好きな人は好きなゲームだと思います。俺のバイブルと言うか、根底にあるものの1つで、ものすごく色濃く影響を受けていて、自分の音楽とわりと近い位置にあるものなので。孤独や寂しさを自分の心の中に宿していると思う人こそ、ぜひやってみてほしい。そういう自分の心の中にあるものがこのゲームにはすごく詰め込まれていて、やることによって共感することができると思う。「ワンダと巨像」は時代に流されない、本当に普遍的な作品です。

女優 神田沙也加さん

自分の信じているものが必ずしも正義とは限らない。そう考えさせてくれるところが本当に面白い。

『ワンダと巨像』米津玄師さん、神田沙也加さんら著名人のコメントを公開、ヨコオタロウ氏は失禁_04

 少女を救うため巨像を倒し進んでいくワンダを見て、プレイヤーの私はときに「これは本当に善なんだろうか?」と考える。自分の信じているものが必ずしも正義とは限らない。そう考えさせてくれるところや、プレイをした後に、つい「あの場面の意味は…」っと思わず考察をしてしまうところがあるのが、本当に面白いと思います。

 道があらかじめ示されているというよりも、自分で考えて進んでいく感じのゲームなので、巨像の倒し方の正解にたどり着いたときの達成感がたまらない!

ゲームクリエイター ヨコオタロウさん

ゲームを作る同業者として「あ、これは無理。自分には絶対に作れない」と思わされる作品を作り続ける上田文人さん。

『ワンダと巨像』米津玄師さん、神田沙也加さんら著名人のコメントを公開、ヨコオタロウ氏は失禁_03

 オリジナル版『ワンダと巨像」を遊んでいるにもかかわらず、このリメイク版は、きっと素晴らしい体験になってしまう……そうやって、未だパッケージを開けずに妄想している自分がいます。出来る事なら、もうしばらくはこの想像を楽しんでいたくてシャー(失禁した)

「みんなで作ろう!『ワンダと巨像』おもいでのテーマ」!キャンペーン実施中!

 ゲームに搭載されている「フォトモード」などを利用して撮影いただいた、『ワンダと巨像』の素敵なスクリーンショット(写真)をTwitterで募集し、オリジナルの「ワンダと巨像おもいでテーマ」を作成するキャンペーンです。

 『ワンダと巨像』の中で撮影された画像であればなんでもかまいません。美しい景色、迫力の巨像、平原を駆け抜けるアグロなどなど、皆様が『ワンダと巨像』をプレイした“おもいで”をハッシュタグ「#ワンダと巨像おもいでのテーマ」を付け、Twitterでシェアしてください。

 応募された作品の中から最大12名の作品を使ったオリジナルの「ワンダと巨像おもいでのテーマ」を作成、後日皆様に期間限定でダウンロードできるテーマのプロダクトコードをWeb/SNSなどで公開します。

『ワンダと巨像』米津玄師さん、神田沙也加さんら著名人のコメントを公開、ヨコオタロウ氏は失禁_01

■応募期間
2017年3月16日(金)~2018年3月31日(土)23:59 [日本時間]
※応募に関してはキャンペーン概要の詳細が掲載されている、こちらのPlayStation®.Blog記事(http://pscom.jp/psblog-20180316-wander-memorial-theme)をご確認ください。
※お一人様、何件でもご応募いただけます。
※ただし、ゲームのネタばれ部分や禁止事項に該当するなど不適切と判断した作品は掲載を見送らせていただく場合がございます。(掲載後に削除される場合もございます。)
※「おもいでのテーマ」は、PS4®をお持ちで日本国内のPlayStation™Store(PS Store)を使用できる方であれば、どなたでもご利用可能です。プロダクトコードの公開は5月以降を予定しています。あらかじめご了承ください。

■『ワンダと巨像』とは
 青年“ワンダ”が、失われた少女の魂を取り戻すため、16体の巨像たちに立ち向かう、儚くも美しい物語のアクションアドベンチャーゲームです。2005年のPlayStation®2での発売以来、広大なオープンフィールドの美しい景観、強大な巨像にしがみつきよじ登る斬新なゲーム性とともに、戦うほどに哀しく凄絶なストーリーは大きな反響を呼び、プレイステーション史上屈指の名作として、今尚語り継がれています。

 そんな『ワンダと巨像』が、2011年PlayStation®3でのHDリマスター版を経て、2018年2月8日にフルリメイクでPlayStation®4に蘇りました。草原を流れる風や、木漏れ日、そして圧倒的で神秘的な巨像。目に映るすべてが、そこで生きているかのように力強く、美しくなりました。

 新しくて懐かしいPS4®用ソフトウェア『ワンダと巨像』で、神話の一部を追体験しているような、それでいて、この世界のどこかにずっと実在しているかのような、儚くも美しい物語をお楽しみください。