鳥取県は、2017年11月24日~26日に開催された『ポケモンGO』の大型イベント“Pokemon GO Safari Zone in 鳥取砂丘”の来場人数と経済効果を発表した。

 発表によれば、3日間の参加トレーナーは約89000人だった。また、鳥取県の試算によると、経済効果はイベント開催の3日間で約18億円(観光消費額が推計で約13億円、PR効果を示す広告換算額が約5億円)にのぼったとのこと。

 なお、同作中では、2017年12月12日までの期間、伝説のポケモン“ホウオウ”が出現するレイドバトルイベントを開催中だ。

『ポケモンGO』鳥取砂丘イベントに89000人のトレーナーが集結!_02
『ポケモンGO』鳥取砂丘イベントに89000人のトレーナーが集結!_01
『ポケモンGO』鳥取砂丘イベントに89000人のトレーナーが集結!_03
写真提供:Niantic, Inc.