“最高のコンテンツを作る”べく、成長を続けるCygamesを訪問【ファミキャリ!会社探訪(55)】

ファミ通ドットコム内にある、ゲーム業界専門の求人サイト“ファミキャリ!”。その“ファミキャリ!”が、ゲーム業界の最前線で活躍している、各ゲームメーカーの経営陣やクリエイターの方々からお話をうかがうこのコーナー。今回はCygamesを訪問した。

“ファミキャリ!会社探訪”第55回は、Cygames!

 ファミ通ドットコム内にある、ゲーム業界専門の求人サイト“ファミキャリ!”。その“ファミキャリ!”が、ゲーム業界の最前線で活躍している、各ゲームメーカーの経営陣やクリエイターの方々からお話をうかがうこのコーナー。第55回となる今回はCygamesを訪問した。
 2011年の設立以降、“最高のコンテンツを作る会社”をビジョンに掲げ、『神撃のバハムート』、『グランブルーファンタジー』、そして『シャドウバース』と、多くのヒットタイトルを生み出してきた。前述のスマートフォン向けゲームを中心に、家庭用ゲーム、コミック、アニメーションと、さらに活躍の場を広げている同社。今回は、その『シャドウバース』の企画段階から携わり、現在はエンジニアリーダーを務める大道賢人氏に話を聞いた。

『グラブル』好きが高じて門を叩いたCygames

Cygames
Shadowverse エンジニア リーダー
大道 賢人氏

――最初に大道さんの経歴を簡単に教えてください。
大道賢人氏(以下、大道) じつは新卒で入社した会社は、ゲームとは関係のない会社で、グループウェアなどを作っている会社でした。前社ではどちらかと言えば業務系のソフトを作っていたのですが、新規事業で合成写真のアプリを作る企画に携わりました。そのころから、業務系よりはエンターテインメント系のものづくりをしたいと思うようになりました。ちょうどそのころは、ソーシャルゲームが大流行していて、そのタイミングでソーシャルゲーム業界に転職しようと決意しました。経験を積んだ後、2014年にCygamesに入社しました。

――Cygamesに転職した理由は何ですか?
大道 いちばん大きな理由は『グランブルーファンタジー』が好きだったからです(笑)。入社前からいちプレイヤーとして楽しんでいるのですが、本当にクオリティーの高いゲームです。『グランブルーファンタジー』のようなおもしろいゲームを作っているのだから、おもしろい会社に違いないと思っていました。それでCygamesを選んだと言っても過言ではありません。

――ちなみに入社後は、その大好きな『グランブルーファンタジー』の開発に携わりたかったのでしょうか? それとも、何か別にやりたいことがあったのですか?
大道 入社前に考えていたのは、エンジニアのリーダーとして、コンテンツを作りたいということでした。転職時の採用面接でも「リーダーをやりたい」と伝えました。それに対して会社からポジティブな返答をもらえたので、この会社は自分がやりたいと思えばチャンスがある会社だと思いました。それまでは技術研究などもやっていましたが、それはリーダーとして働くこととは違うと感じていましたので、転職するからには、自分がリーダーになって新しいコンテンツをひとつ作りたいと考えていました。

――なるほど。それでは、会社の雰囲気はどのような感じですか?
大道 入社前は、少し“怖い”イメージを持っていました。“怖い”という言いかたは少し違うかもしれませんが、変態的でマニアックなくらいにスペシャルスキルや趣味を持った方々が多いイメージをCygamesに持っていたのです(笑)。周りがすごすぎて、入社しても自分が力になれないのではないか……そんな不安がありました。しかし、そんな不安や心配は杞憂でしたし、実際には僕がやるべき仕事、できる仕事がたくさんありました。僕が合流したのは会社ができて3年目という時期でしたが、7年目を迎えたいまでもCygamesは成長を続けている会社です。今後の成長をさらに加速させるやりがいを感じています。

――所属しているスタッフやクリエイターには、どのような特徴がありますか?
大道 いままで勤めてきたどの会社の方々よりも、圧倒的にゲームをプレイしている人が多いですね。会社は“みんなでたくさんゲームをやる”というビジョンがあるのですが、それを実践していて、本当にゲームが好きな人が多い会社だと思います。

――ちなみに、大道さんがお好きなゲームは?
大道 『マリオカート』シリーズや『ストリートファイター』シリーズが好きです。もちろんスマートフォン向けのゲームもプレイしますし、何でもやりますね。

――入社してから約3年、これまでどういったタイトルに携わってきたのですか?
大道 最初はカジュアルゲームを作る部署に配属されました。その後、『シャドウバース』のディレクターに声を掛けていただき、以降『シャドウバース』の開発に携わることになりました。当時はまだ企画が存在していただけでしたが、ちょうどエンジニアを探していて、自分が参加することになりました。

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