海外発のイベントが満を持して日本に上陸!
大型商業施設と『機動戦士ガンダム』がコラボした、海外発の大型イベントである“GUNDAM docks”。2013年の香港タイムズスクエアでの実施を皮切りに、これまで香港、シンガポール、台湾で開催され、大きな話題を集めてきた。
そのイベントの日本初の試みとなる“GUNDAM docks at TOKYO JAPAN”が、お台場のダイバーシティ東京 プラザで、2017年11月20日より2018年1月8日まで開催。初日の11月20日には、豪華ゲストを招いてのオープニングセレモニーが行われた。その模様をリポートするとともに、イベントの概要も紹介していこう。
オープニングセレモニーは、迫力ある和太鼓の演奏でスタート。『翔べ! ガンダム』の「もえあがれ~、もえあがれ~」というおなじみのフレーズに合わせて、力強い演奏が披露された。
オープニングアクト後は、主催者を代表してバンダイ チーフガンダムオフィサー 常務取締役 垰義孝氏と、ダイバーシティ東京 プラザ オペレーションセンター所長である、三井不動産商業マネジメントの上野山勉氏があいさつを述べた。
「『機動戦士ガンダム』は、1979年のアニメ放映より、38年の長きに渡ってファンの皆様とともに歩んできました。そして今回、日本でも“GUNDAM docks”をオープンする運びとなりました。より多くの方に、『機動戦士ガンダム』シリーズの世界観や歴史を体験してもらいたいと思います」(垰氏)。
「“GUNDAM docks”を開催できることを、こころより嬉しく思っております。ファンの皆様の後押しがあってこそですし、本当に感謝しています。館内のいたるところに『機動戦士ガンダム』の魅力を散りばめていますので、楽しんでいただければ幸いです」(上野山氏)。
ゲスト陣が熱く『ガンダム』トークを展開!
続いては、スペシャルゲストが登壇。ゲストはタレントの鈴木奈々、EXILEのMAKIDAI、声優の古谷徹さん、小松未可子さんの4名で、ここからは『機動戦士ガンダム』にちなんだゲストトークが展開された。
トークでは、さまざまなテーマについて、各ゲストが『機動戦士ガンダム』への思いを語る。まずは早々と鈴木が「『機動戦士ガンダム』は、まったくわからないんですよ~!」と宣言し、ほかのゲストからレクチャーを受けることに。「歴史はどのくらい?」という質問には、古谷氏が「再来年で40周年になりますよ!」と答える場面も。
好きなシリーズについては、MAKIDAIは『機動戦士ガンダムユニコーン』や『逆襲のシャア』とのこと。小松さんは、やはり自分が関わった『ガンダムビルドファイターズ』を挙げていた。
ひときわ盛り上がったのは、ガンプラについてのトーク。MAKIDAIは、「初めて作ったのは、たしかザクかな?」と思い出を語り、古谷さんは「差し込み式が多いので、接着剤がいらないし、色がついているので塗らなくても大丈夫」とセールスポイントをアピール。そうしたコメントを受けて、鈴木は「じゃあ作ってみます!」と、ガンプラへの挑戦を語っていた。
なおここではMAKIDAIのコレクションも、スクリーンで紹介された。その2体はギャンとズゴックで、MAKIDAIならではのこだわりもあるという。「ギャンにシャアが乗ったらどうなるのかなと想像しながら、赤に染めてみました。ズゴックはラインストーンをつけていて、ジャブローの地下でジムに一撃、というポージングです」(MAKIDAI)。
ここで話題は変わり、“GUNDAM docks”についてのトークに。このセレモニーの開催前に、ゲスト陣は実際に館内をチェックしたとのことで、その感想が語られた。古谷さんは「柱の一部がピンクなのは、じつはビームサーベルなんですよ。素晴らしい!」とコメント。また鈴木やMAKIDAIさんは、いずれも「3Dトリック写真がおもしろい!」と、その魅力をアピール。そして小松さんは「フロアごとに展示シリーズが違うのが楽しいし、インスタ映えするスポットも多いですので、ぜひ見ていただきたいです!」と語ってくれた。
そして最後は古谷さんが「ここダイバーシティで、やっと“GUNDAM docks”が開催されるなんて、こんなに嬉しいことはない!!」と絶叫。ファン感動の名セリフで、トークコーナーを締めくくった。
イベント盛況を願ってのテープカット
セレモニーのラストには、各ゲストがファンに向けてメッセージをコメント。そしてイベントスタートを告げるテープカットののち、フォトセッションが行われてセレモニーは幕となった。ゲスト陣のコメントを以下に紹介する。
・MAKIDAIさん
目の前にそびえたつガンダムユニコーンを見るだけでも迫力を感じられると思いますし、館内にはいろいろなガンプラやグッズも満載です。トリック写真も撮れたりして、本当に楽しめる場所だと思うので、ご家族、友だち、カップルで来ていただけたらうれしいと思います。
・鈴木奈々さん
私のような『機動戦士ガンダム』初心者でもすごく楽しいイベントになっていると思うので、ぜひ初心者の方も遊びに来てください!
・小松未可子さん
どの世代の方でも楽しめる作りになっていますし、ガンプラを実際に作れるエリアもあるということなので、ぜひこれを機に『機動戦士ガンダム』に興味を持っていただいて、何度も遊びにきてもらえればうれしいです。
・古谷徹さん
海外でも盛り上がった“GUNDAM docks”が日本初登場ということで、大いに期待していいと思います。味わったら、アニメも見たくなるでしょうし、『機動戦士ガンダム』シリーズをもう一度見直してみるのもいいのではと思います。よろしくお願いいたします。
フロアには『ガンダム』企画が満載!
“GUNDAM docks at TOKYO JAPAN”では、さまざまなキャンペーンやイベントが複合的に展開される。その概要を、ポイントごとにまとめて紹介する。
◇階ごとに異なるシリーズが館内をジャック
館内には柱やガラス、エレベーターなど、さまざまなところにガンダムデザインが設置されるが、フロアによりシリーズ作が設定されている。その内訳は以下のとおりだ。
1・2F:機動戦士ガンダム
3F:機動戦士ガンダムUC
4F:機動戦士ガンダムOO
5F:機動戦士ガンダムSEED/機動戦士ガンダムSEED DESTINY
6F:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
7F:ガンダムビルドファイターズ
◇21体の立像が並ぶメインスポット
メインスポットとなる広場の大階段には、ガンダム、ジム、ザクの1/10立像を21体展示。後方ではLEDによる映像投影なども行われる。
◇ユニコーンが冬季限定でライトアップ
実物大のユニコーンガンダムが、冬季限定でLED照明でライトアップされる。期間は2017年11月20日~2018年1月31日。
◇フォトデッキの期間も延長
ユニコーンガンダム撮影用に設置されているデッキを、12月31日まで延長。併せてオリジナル台紙の販売も実施する。
◇スマホアプリがバージョンアップ
配信中のアプリ『実物大ユニコーンガンダム MS カメラ』がバージョンアップ。各階に設置されたガンダム立像横のポスターにアプリのAR機能を起動したカメラを向けると、対応したガンダムパイロットが出現して、いっしょに記念撮影ができる。
◇『LINE:ガンダム ウォーズ』とコラボ
スマホアプリ『LINE:ガンダム ウォーズ』とのコラボも展開。館内にLINE Beacon(ラインビーコン)が設置され、アカウントを友だち登録すればグッズがもらえる。実施期間は2017年12月8日~2018年1月8日。
◇鑑賞チケットの半券でドリンクがお得
『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』&『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』の鑑賞チケットの半券を館内で提示すると、お好きなドリンクを1杯50円引きで提供。実施期間は2017年11月20日~12月1日。
◇フードコートにもガンダムデザイン登場
館内2Fのフードコートの紙コップが、イベント期間中は“GUNDAM docks at TOKYO JAPAN”仕様のオリジナルデザインに。
◇館内を巡るスタンプラリー
館内を巡ってスタンプを集めると、連邦軍またはジオン軍をデザインしたモバイルクリーナーがもらえる。期間により景品が変化するので、何度でも楽しむことが可能だ。連邦軍は2017年11月20日~12月14日、ジオン軍は2017年12月15日~2018年1月8日で実施。
◇公式ファンクラブアプリでコラボを実施
公式ファンクラブアプリの“ガンダムファンクラブ”では、特別プレゼント企画を実施。アプリをダウンロードして対象画面を3Fの総合案内所で見せると、館内店舗で使えるクーポンがゲットできる。
◇GUNDAM BASEでも多彩なイベントを開催
フロア7Fにある、THE GUNDAM BASE TOKYOでも、さまざまなイベントが開催される予定。初心者でも楽しめるガンプラ組み立て体験や、放送開始から10周年を迎えた『機動戦士ガンダムOO』企画展などのほか、ガンプラの最強ビルダーを決定する“GUNPLA BUILDERS WORLD CUP 2017”の実施も決定している。