サイバーコネクトツーは、ゲームクリエイター志望者向け人材育成プロジェクト“スーパーゲームスクール”において、2017年10月20日より新たに“プログラマーコース”次期受講生の募集受付を開始した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
6ヶ月でプロのゲームプログラマーになる! ゲーム業界人材育成プロジェクト『スーパーゲームスクール』プログラマーコース 次期受講生 受付開始
この度、ゲームクリエイター志望者向け人材育成プロジェクト「スーパーゲームスクール」において、本日2017年10月20日(金)より特設サイトにて、新たに「プログラマーコース」次期受講生の募集受付を開始しました。
2017年11月27日(月)開講予定。受講料は一切“無料”。プロのクリエイター監修のカリキュラム・直接指導、ゲーム・作品制作のための機材・ソフトウェア等、必要な環境は全て準備。現役の専門学生、大学生、異業種の社会人、フリーターなど、とにかく”本当に“ゲームクリエイターを目指す方を平等に募集し、6ヶ月でプロの「ゲームプログラマー」になっていただきます。
なお、当スクールで制作した課題作品は、弊社以外の就職希望企業へのPRや応募作品として使用可能ですので、“ゲーム業界“に入るための足掛かりとしてご活用いただけます。
本気でゲームクリエイターになりたい方 大募集!
今回は、『プログラマー』の募集を開始いたします(※『アーティスト』『ゲームデザイナー』コースは募集終了・次期未定)。
プロのクリエイターの直接指導のもと、スケジュールにのっとって課題作品を制作・提出していただきます。プログラマーコースでは3Dゲームを制作するうえで必要となる技術を、プロの現場で求められる基準で習得していただき、ゲームを制作するための技術を身に付けて頂きます。全ての課題をクリアすることで弊社作品選考合格レベルに達してもらう、実践的なカリキュラムを用意いたします。
2015年12月の本プロジェクト発足から、これまで5名のクリエイターが誕生しました。うち1名は全くの未経験からスタートし、4ヶ月という短い期間でゲーム会社への入社へと至っています。
<概要>
- スクール名称:スーパーゲームスクール
- 募集コース:プログラマーコース(※アーティストコース、ゲームデザイナーコースは募集終了・次期未定)
※詳細 - 日程:
2017年10月20日(金)応募開始
2017年11月09日(木)入校説明(カリキュラム詳細案内)
2017年11月17日(金)応募締切
2017年11月20日(月)応募選考
2017年11月24日(金)合否通知
2017年11月27日(月)入校式/受講開始 - 受講料:無料
- 受講期間:6ヶ月程度
※受講者の入校時点のスキル、入校後の習熟度により卒業までの期間が変わります。 - 定員:4名
※応募多数の場合、選考のうえ受講生を決定いたします。 - 応募資格:
C++言語を使用したゲーム制作の経験がある方
また、作品を1つ以上提出可能な方 - スクール会場:サイバーコネクトツー福岡本社
聞いてみるだけでもOK! 11/9(木)入校説明会実施!
スーパーゲームスクールでの受講内容・スケジュール等詳細をお伝えいたします。話を聞いてみるだけでも構いませんので、ご興味がある方はぜひお気軽にお越しください。
※入校希望者の方は、原則ご参加ください。
- 開催日時:11月9日(木)18:30開場、19:00開始~20:00終了予定
- 会場:サイバーコネクトツー福岡本社 10F大会議室
- 内容:カリキュラム・スケジュール説明、制作環境説明、質疑応答、アンケート記入
修了生インタビュー公開中!
本スクールを修了し、ゲーム業界で活躍している修了生たちを紹介しております。それぞれ、年齢、受講時の職業やスキル、受講スタイルなどはさまざま。本スクールの受講にご興味がある方は、修了生たちの「声」をご覧になり、ぜひ参考にしてください。
詳細は特設サイトにてご確認ください
本プロジェクトにご賛同いただける企業様を広く募集
本プロジェクトの趣旨にご賛同のうえ、ご協賛いただける企業様を幅広く募集いたします。本スクールの受講者はゲームクリエイターを目指す学生や社会人が主となりますので、クリエイティブで幅広い観点を持つ優秀な人材の発掘や企業アピールのきっかけにもなります。ゲーム業界全体の活性化に向けて取り組んでまいりますのでご連絡を心よりお待ちしております。ご協賛・ご後援についての詳細は本スクール特設サイトにてご確認いただけます。
スーパーゲームスクールとは?
ゲームクリエイター志望者向けの人材育成プロジェクトとして、2015年12月1日より開校。
ゲーム・CG系の専門学生、大学生、異業種からゲーム業界を志望している社会人やフリーターなど、受講者の背景は様々です。現在も日々、クリエイターの指導を受けながら、受講生それぞれのスキルや習熟度に合わせて課題制作が進んでおり、着実に力をつけていっています。