コーエーテクモゲームスは、発売中のプレイステーション4用ソフト『仁王』について、DLC第3弾“元和偃武(げんなえんぶ)”の詳細を公開した。

 コーエーテクモゲームスは、発売中のプレイステーション4用ソフト『仁王』について、2017年9月26日より配信開始のダウンロードコンテンツ第3弾“元和偃武(げんなえんぶ)”の詳細を公開した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 当社は、好評発売中のダーク戦国アクションRPG『仁王』(PlayStation 4)につきまして、2017年9月26日(火)に配信予定のダウンロードコンテンツ第三弾「元和偃武(げんなえんぶ)」の詳細を公開いたしました。

 舞台は大坂夏の陣。戦国時代を駆けたウィリアムの物語に終止符を打つ新シナリオや、強敵たちとしのぎを削り、さらに腕を磨くための新モード「無間獄(むけんごく)」のほか、キャラクター、守護霊、妖怪、ステージなど数々の新規要素を収録しています。

 また、DLC第三弾の配信を記念して、PlayStation Storeで好評配信中の『仁王』ダウンロード版および『仁王 Deluxe Edition』を2017年10月6日(金)までの期間中、割引価格で販売いたします。

 期間中は、『仁王』ゲームソフト本編を40%オフとし、ダウンロード版を4,680円+税、『仁王 Deluxe Edition』を7,680円+税でご購入いただけます。これから『仁王』をお楽しみいただく方は、ぜひこの機会にお買い求めください。

ストーリー

 大坂冬の陣における和睦交渉の末、大坂城は二の丸、三の丸、内と外の堀を失い、本丸を残すのみの丸裸となっていた。再戦の気配が漂い始めたのは、冬の陣からわずか半年後。淀君は亡き秀吉の財宝を用いて、数多の牢人を雇い入れ、家康との戦に備えた。大坂城へと続々と集う牢人たちに混じって、運び込まれる大量の霊石と異国の女の姿があったという…

追い詰められた大坂方は、ついに霊石の力を暴走させる。城門から溢れ出すあやかしたち。
幸村は追い詰められつつも、「霊石を使った戦に義はなく、真の戦なき世は訪れない」と信じ、鬼気迫る勢いで家康の本陣に突進。決死の覚悟で最後の戦いに臨む。
豊臣家の支配者、淀君に目をつけ、その心の奥にある闇につけ込むマリア。淀君をそそのかし、霊石の力を一気に解放させようと画策する。

新キャラクター

豊臣秀頼
 大坂城内、最奥で待ち受けているのは、先の天下人・豊臣秀吉の子。

淀君
 淀君は秀吉の妻となって秀頼を生み、栄華を極めたかに思えた。しかし、戦国の世に翻弄され続けた精神は確実に蝕ばれ続けていた。その心の闇は秀吉の死、関ヶ原の戦いを経てさらに大きくなり、斜陽の豊臣家を秀頼と共に復興させようという妄執に囚われている。

大坂夏の陣で、真田幸村が拠点とする茶臼山へ乗り込むウィリアムと敵対する真田兵たち。武田家の遺臣であった真田兵らは武田の「赤備え」の誇りを引き継ぎ、徳川の天下となろうとも最後まで決して屈さなかったといわれる。

新妖怪

禍ツ武者(まがつむしゃ)
 鎧武者やその死体が霊石の力によって妖怪化したもの。視界内の生者を殺し尽くそうとする、恐るべき殺戮の化身である。体内から溢れる霊石の力を受け、鎧兜すら変形させるほどの巨体から繰り出される一撃は致命傷を免れない。

異形の屍狂、「禍ツ武者」に対して、槌を振り上げるウィリアム。新スキル「熊威し」など、既存の武器にも新たな技が追加されている。

陰摩羅鬼(おんもらき)
 供養されなかった死体から発せられた怨念や陰の気から生まれるとされる怪鳥。各地の古書に記されるところによると、黒く巨大な体に、眼だけが灯火のように輝き、両翼を揺らしながら、けたたましい声で鳴くという。

新敵キャラクター

 大坂城内、ウィリアムが進む先に待ち受けていたのは、先の天下人、豊臣秀吉の子である秀頼。父に似ず色白で寡黙な美丈夫であり、常人離れした戦闘力を誇る。

新モード

 DLC配信にあわせて追加される無間獄(ムケンゴク)ミッション。深層へ進むにつれ強敵が待つ底なしの異界。

水先案内人に導かれる先に待ち受けるのは…
各階層には地獄と呼ばれるエリアがあり、そこに巣食う強大な敵を倒すことで次の階層へと進める。地獄エリアでウィリアムに襲いかかる妖怪、鵺。顔が猿、胴体と四肢が虎、尾が蛇の外観を持つ異様な姿で、たてがみは剣山のように鋭く逆立ち、近づく者を容赦なく切り裂く。
無間獄ミッションでは、2人のまれびとを呼び出す事で3人Coopプレイが可能。

サブミッション

 謎に満ちた忍び流派、隼流の頭目との果し合い。邪(よこしま)なるものの討伐や、各地の戦国大名との密談といったわずかな痕跡や噂としだけが伝わるが、その素性は霞のように掴めない。

新守護霊

蛇目蝶(じゃのめちょう)
 蝶の羽と触覚を持った人型の守護霊。死と霊魂に深い関わりがあるとされ、その真の名を口にするだけで人は命を失うという。関ヶ原の戦いで敗れた義将・大谷吉継から、婿である真田幸村へと受け継がれたという。

九尾(きゅうび)
 9つの尻尾を持った狐の守護霊。尻尾一本一本に宿す妖力は絶大で、炎を操るほかに、人を惑わし操る神通力をも有しているとされる。はるか昔から、絶世の美女となって君主を惑わし悪逆無道な政治を行わせる妖怪として後世に語り継がれ、それ故に「混沌の世をもたらす存在」として畏れられていた。

新ステージ

 真田幸村は大坂城の南に位置する茶臼山に武田流の丸馬出(まるうまだし)を増設し、守るだけでなく攻めることも可能な砦として完成させた。茶臼山からの砲撃と突撃は徳川方を苦しめ、第二の真田丸と評されたという。

禍々しい妖気を発する大坂城。門前には、不気味な鳴声がけたたましく響き渡る。
豊臣方は残された本丸の守りを固めるため、堀を掘り返し、柵を構築したが、霊石の暴走により、その守りは皮肉にも城の内側から破られることとなる。