2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2017(21日・22日はビジネスデイ)。ここではカプコンブースの模様をリポートしよう。
やはり注目は『モンスターハンター:ワールド』! 待望の発売日が2018年1月26日と発表されたばかりで、いまもっとも“旬”なタイトル。国内初のプレイアブル出展となる本作だが、TGSでは世界初試遊となる“大蟻塚の荒地”でのボルボロス狩猟クエストが体験できる。相当な争奪戦が予想されるので、こちらの注意事項を守って、ぜひ新世代の狩猟体験を味わってほしい。
整理券がゲットできなくても、キャンセル待ちなどでプレイできるチャンスも残されているので、あきらめずにチャレンジ!
『バイオハザード』シリーズでは、Nintendo Switch用ソフト『バイオハザード リベレーションズ』、『バイオハザード リベレーションズ2』がプレイアブル出展されていて、そのどちらかをプレイすることができる。
また、『バイオハザード7 レジデント イービル』では、無料配信される“Not A Hero”にちなんで、クリス・レッドフォードが使用するショットガン“トールハンマー”(東京マルイ製)を構えて、記念写真を撮影してもらえるコーナーもある(※18歳以上のみ)。
東京マルイといえば、昨年のTGS2016でも話題となった、シューティングレンジコーナーが登場。『バイオハザード』の映像を使ったバーチャル空間で、本物そっくりのエアガンを撃ちまくれ!(※18歳以上のみ)
マーベルとカプコンの人気キャラクターが壮絶なバトルをくり広げる『マーベル VS.カプコン:インフィニット』コーナーでは、ローンチの全30体のキャラクターを使用できるほか、追加DLCとして開発中のキャラクターがプレイできるかも、とのこと。ブースでの開発陣との対戦は、あの“せんとす”氏が実況してくれるかも!?
そのほかでは、プレイステーション4での発売が決まった『デッドライジング4 スペシャルエディション』では序盤のプレイが体験でき、さらにフランクさんとの記念写真コーナーも! こういった記念撮影が随所にあるので、回ってみるのもいいかも。
また、ホール1の“ファミリーゲームパーク”のカプコンコーナーでは、『モンスターハンター ストーリーズ』が出展されており、ホール10の物販コーナーでは、さまざまなアイテムが販売されており、そのなかにはTGSで先行販売されている商品もある。カプコンファンは、こちらもあわせてtチェックしよう。
TGS会期中は、多彩なゲストが出演するステージの模様などが配信されるので、もし会場に行けなくても会場の雰囲気を味わうことができる。下記特設サイトで最新情報をチェックしておこう。