『ノーモアヒーローズ』での死闘から7年……
既報のとおり、グラスホッパー・マニファクチュアは、Nintendo Switchソフト『Travis Strikes Again: No More Heroes(トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ)』を2018年に発売することを発表。本作が10年ぶりのディレクションタイトルとなる須田剛一氏からのコメントが到着した。
「前作のリリース以来、ファンの方々から驚くほどの応援と温かい言葉を頂いているので、『ノーモアファンにもNintendo Switchファンにもようやくトラヴィス・タッチダウンの新たな冒険を発表することができ嬉しい限りです。そして2018年に『ノーモア★ヒーローズ』の世界を広めていくこと、今後また色々な情報を皆さんに共有することをとても楽しみにしています」(グラスホッパー・マニファクチュア/須田剛一氏)
『ノーモア★ヒーローズ』での死闘から7年。 バッドマンは、娘バッドガールの復讐を果たすため、アメリカ南部の片田舎で暮すトラヴィスの元へ。トレーラーハウスに忍び込み、トラヴィスの背後に迫ったバッドマンがトラヴィスを仕留めたかに思えたが、、、2人の激しい鍔迫り合いが続く中、彼らはドクター・ジュヴナイルによって開発された幻のゲーム機“Death Drive MK-II”の中に吸い込まれてしまうことに……。
【製品概要】
タイトル名:Travis Strikes Again: No More Heroes(トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ)
メーカー:グラスホッパー・マニファクチュア
対応機種:Nintendo Switch
発売時期:2018年
価 格:未定
ジャンル:アクション
CERO:審査予定
備 考:ディレクター/須田剛一
オフィシャルサイト:→こちら
Facebook:グラスホッパー・マニファクチュア
Twitter:Grasshopper_JP /suda_51
Instagram:goichisuda
《コザキユースケ プロフィール》トラヴィス・タッチダウンデザイン
イラストやマンガのみならずアニメ&ゲーム作品のキャラクターデザインなどあらゆるジャンルで活躍を続けるトップ・クリエイター。国内はもちろん海外でもその作品は高い評価を得ている。キャラクターデザインの代表作は『NO MORE HEROES』シリーズ、『ファイアーエムブレム』シリーズ、『ポケモンGO』など。
《Boneface プロフィール》バッドマンデザイン
彼は、皆が彼と同じ顔をしている異次元からやって来た。ボーンフェイスの秘密のアジトは今、英リバプールの荒野のどこかにあるらしい。彼の悪事作はサンフランシスコやシドニーなど、世界の至る所のギャラリーで展示されている。世界制覇が目的である彼の狂った計画は少しずつ完成してきている。。。
「スライム塗れにされたポップアート」と言われるボーンフェイスの画風は90年代前半のマーベル・コミックスと50 年代の怪獣系のアメコミの配色から大きな影響を受けている。スーパーヒーローやその敵役、革に纏われた化け物や髑髏など、ボーンフェイスの作品はそんなダークな表現とガチでハードコアなキャラクターの融合とも言える。ただし、そのマスクの下には何があるかは聞いちゃダメだよ。