一人称スリラーアドベンチャーゲーム『GET EVEN』の緊迫感をリアルに体験できる謎ときコンテンツが、謎とき体験施設“なぞともカフェ”、“スペースクリエイト 自遊空間”で、2017年8月18日よりスタートする。一般公開に先駆けて体験したリポートをお届け。

●誘拐・監禁された少女の救出謎とき体験に挑戦!

 一人称スリラーアドベンチャーゲーム『GET EVEN』の緊迫感をリアルに体験できる謎ときコンテンツが、謎とき体験施設“なぞともカフェ”、“スペースクリエイト 自遊空間”で実施される。本イベントは、バンダイナムコエンターテインメントが手がける3タイトルとの合同キャンペーンとなっており、第1弾として『GET EVEN』が、第2弾『LITTLE NIGHTMARES -リトルナイトメア-』、第3弾『Impact Winter インパクト・ウィンター』が予定されています。
 今回は、2017年8月18日より開始される『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』を先行体験してきたので、その模様をお届けします。

 今回提供開始となる『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』は、ある少女の誘拐・監禁事件で記憶を失ってしまった主人公のブラックが、記憶を追体験できるデバイスを用いて、過去に自分がしてきた出来事を追求していき、事件の真相に迫るアドベンチャー作品『GET EVEN』を元にした謎とき体験コンテンツです。ゲームでは、緊迫感漂う雰囲気の中でさまざまな仕掛けや謎を解き明かしながら、物語を進めていくことになりますが、この『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』も、その緊迫感をそのままに、仕掛けや謎解きをリアルに体験できるコンテンツとなっています。

 『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』では、ゲーム同様に記憶をなくした主人公のブラックとなり、さらわれた少女を救い出すために、テロリストのアジトへと潜入するという、ゲームの設定を活かしたアナザーストーリーが描かれています。参加者は、個室に招き入れられた後、あらかじめ用意されたツールを利用して、敵との戦闘や爆弾の解除といったミッションに挑戦していくことになります。

▲こちらが『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』イベント開始時のデスクの様子。目の前にあるスクリーンでオープニング映像が流された後、ゲームがスタート。ミッションが与えられたら、左の封筒の中にあるものを取り出し、謎ときに挑戦開始です。
▲目の前のスクリーンには、ゲーム映像がふんだんに盛り込まれた映像が流されることで、いやが上にも期待感が高まります。
▲最初のミッションは、少女が監禁されている建物に入るための暗証コードを見つけ出すというもの。制限時間内にコードを見つけられたら、目の前にあるタブレット端末に入力。見事正解なら、つぎのミッションに進むことができます。
▲実際のゲーム中でも謎ときに多用するスマートフォンの機能、ライト・スキャナー、熱感センサーといった機能も再現。これらのカードを使って謎を解く場面も多数登場。

 謎ときイベントの性質上、その内容を具体的に明記することはできませんが、一捻りも二捻りもある謎がバランスよく組み合わされており、その捻りかたも絶妙です。見事に解けたときはかなりの爽快感を感じることができるはず。プレイの制限時間は20分ですが、頭をフル回転させているせいか、あっという間に感じられることでしょう。
 用意されている謎は、そのいずれもが秀逸で、答えがわかってしまえば「あぁ、なるほど」と肯けるものばかり。それだけに、そこにたどり着くための視野の広さと頭の柔軟さが求められますが、筆者のように石頭だと、目の前にある答えがまったく見えなくなるといった状況に陥ってしまうことも。このコンテンツは1~4人で参加できますが、複数人でチャレンジしたほうが自然と視野が広まり、さまざまな知恵が出てくるので、できればみんなでワイワイと挑戦することをオススメしたいところです。ちなみに筆者は今回ひとりで挑戦させてもらいましたが、ある問題で時間をかけすぎてしまい、結果救出失敗となってしまいました。

 今回、ひととおりの体験をさせてもらって、『GET EVEN』のミステリアスな世界観と謎ときとの親和性の高さをあらためて感じることができました。この謎とき体験に挑戦してからゲームを遊ぶのもいいと思いますが、ゲーム中で流れる音楽や効果音なども豊富に使われているので、可能であればゲームをプレイしてから挑戦したほうが、よりこの世界にシンクロできて楽しめることと思います。
 この『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』は、2017年8月18日より、全国のなぞともカフェ並びにスペースクリエイト 自遊空間全国71店舗にて提供が開始となります。『GET EVEN』の世界観に興味を持った方はもちろん、そうでない方にとっても、凝り固まった頭をほぐすのにオススメのコンテンツになるので、興味がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。


【なぞともカフェ】パーティCUBE『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』
エリア:全国
場所:なぞともカフェ428店、なぞともカフェ名古屋栄店、なぞともカフェなんばパークス店、なぞともカフェ福岡天神店、スペースクリエイト 自遊空間 全国71店舗
開催日:2017年8月18日〜
価格
 なぞともカフェ各店 1080円[税込]
 スペースクリエイト 自遊空間 各店 540円[税込]※別途施設利用料金がかかります。
主催:株式会社ナムコ
制作協力:よだかのレコード

●『GET EVEN』とは?

  • WHAT IS REAL?-
     ひとつの大きな謎を解き明かし、隠された真実を解明する一人称スリラーアドベンチャー『GET EVEN』。本作では、記憶をなくした主人公 ブラックが、唯一抱えているふたつの疑問 “あの少女は誰だったのか?”、“自分はなぜここにいるのか?”という答えを見つけることからストーリーが進んでいく。ミステリアスな世界観と、こだわりのサウンドで緊張感・臨場感のあるゲーム体験をお楽しみください。

【製品情報】
タイトル:GET EVEN
配信日:2017年8月18日発売
価格:プレイステーション4版/PC(Steam)版 2778円[税抜]
プラットフォーム:プレイステーション4/PC(Steam)いずれもダウンロード専売
ジャンル:一人称スリラーADV
CERO:C

 『GET EVEN 〜ロストメモリー〜』は制限時間20分の謎ときでしたが、なぞともカフェの渋谷店、名古屋栄店、福岡天神店では、シアター765(公演スペース)を使用した、時間制限のない新しい施設内周遊謎解きイベント、“ナゾラリー THE THEATER”も実施中とのこと。現在、第1弾として“ナゾラリー THE THEATER 夏色未来科学館”が提供されています。こちらも合わせて体験すれば、より頭がほぐれることと思います。

▲7月15日より提供が開始されている“ナゾラリー THE THEATER 夏色未来科学館”。こちらは自分のペースでゆったりと謎ときに挑戦できるコンテンツとのこと。

開催店舗
 なぞともカフェ渋谷店
 なぞともカフェ名古屋栄店
 なぞともカフェ福岡天神店
価格:1080円[税込]
ストーリー
 夏だ。自由な大空に飛び立たないか。ある日ぼくの元に届いた科学館からの招待状。見上げた空には、真っ白なひこうき雲が長く伸びていた。

ナゾラリー THE THEATER 夏色未来科学館 イベントページ