”イグニッションカード”が変えた対人戦を制したのは……

 2017年8月6日、東京、バンダイナムコ未来研究所にて、バンダイのデータカードダス、『ガンダムトライエイジ』の“第2回スコアアタック全国大会”が開催された。ここではその大会結果とイベントの模様をお届けする。

 本大会は今年6~7月にゲーム内のネットワークマッチングモードで行なわれていた予選を勝ち抜いてきたプレイヤー16名(中学生以下のヤング・ミドルエイジ部門8名、年齢無制限のオールエイジ部門8名)によるリーグ戦&トーナメント。予選こそ“スコアアタック大会”だったものの、会場ではGコマンダー(プレイヤー)どうしが自分の作ったデッキを操って戦う、『ガンダムトライエイジ』シリーズの大会おなじみの対人戦で決着をつける形で行なわれた。

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▲予選のスコアタックを勝ち抜いてきた16名のGコマンダーたち。どちらの部門も4名1組のグループに分かれてリーグ戦を戦い、グループ上位の2名が決勝トーナメントに出場できるという形式で進行。

 ただし今回の大会は、決勝大会が開かれる2週間ほど前に行なわれたバージョンアップによって、まったく新しいカテゴリーのカード、“イグニッションカード”が登場。これによりプレイヤーが登録する部隊がモビルスーツ&パイロットカードで作った3部隊から、イグニッションカード1枚をプラスした計4部隊に増加。新システムによりゲームのルールが変わった中での初めての大会となった。
 必殺技で倒しきれなかった敵を追撃する効果を持つイグニッションカードが追加された結果、今大会ではダメージを大幅にカットできるディフェンスバーストを持つパイロットが乗った部隊や、相手の攻撃を受けずに先制攻撃を取れるスピードを重視したモビルスーツ&パイロットカードを複数採用するプレイヤーが多かった印象。リーグ戦で活躍が目立ったのは、モビルスーツだとスピードに優れ、1ラウンド目から必殺技が狙えるガンダムF91や、強力なアビリティをふたつ持つV2アサルトバスターガンダム。

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▲1ラウンド目での必殺技が放ちやすいガンダムF91。現バージョンでの対人戦は、このモビルスーツをめぐる最初の攻防が、かなり重要な模様。

 パイロットではラフタ・フランクランド、セシリー・フェアチャイルドといったディフェンスバースト持ちのパイロットと、先制攻撃&トドメを刺すためのモビルスーツに乗ったダリル・ローレンツ(スピードバースト)や、アタックバースト持ちのソル・リューネ・ランジュ&セレーネ・マクグリフやバナージ・リンクス。イグニッションカードは勝負どころの2ラウンド目に追撃ができるシャア搭乗のナイチンゲールが一番人気。次いで1ラウンド目に追撃可能なアトラスガンダム&イオ、シャア専用ザクをチョイスしている選手が多かった。

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▲2ラウンド目に使用できるイグニッションカードの中で、もっとも攻撃力が高いナイチンゲール&シャア。その威力は発動すればほぼ確実に1部隊落とせるレベル。

 イグニッションカードの攻撃力+その対策により、いままでにない大ダメージの一撃でド派手かつスピーディーに勝敗が決まる試合が多かった今大会で決勝に進出したのは、マサキ選手とヤマモト選手(ヤング・ミドルエイジ部門)に、ボタモチ選手、ゼータ選手(オールエイジ部門)の4名。
 リーグ戦に続きこの日2度目の対戦となったヤング・ミドルエイジ部門の決勝戦、マサキ選手vsヤマモト選手の戦いは、準決勝で使ったデッキを変更した、マサキ選手の決断が勝敗を分ける結果に。1ラウンド目、先制を取ったのはヤマモト選手のガンダム・グシオンリベイクフルシティだったが、この攻撃をガンダム・バルバトス(ゴールド)が耐えて、必殺技による反撃で一気に撃破。1-0でリードを取ると、続く2ラウンド目ではまたしても先行を取ったヤマモト選手の攻撃をストライクフリーダムガンダムのアビリティ、“ファンネル”で迎撃。準決勝ではデッキに入れていなかった2部隊でマサキ選手がリーチをかけると、試合はつぎの攻防でフィニッシュ。勢いに乗るマサキ選手がスピードバーストどうしのバーストバトル(目押し勝負)を制して、残るヤマモト選手の部隊を撃破。リーグ戦でも勝っていたマサキ選手がさらなる対策を講じて3-0で完勝を収める、という決着となった。

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▲マサキ選手(写真左)、ヤマモト選手(写真右)。
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▲勝敗に大きな影響を与えた、マサキ選手の“秘密兵器”、ガンダム・バルバトス(ゴールド)。

 続いて行なわれたオールエイジ部門の決勝は、ヤング・ミドルエイジ部門以上に試合前のデッキ構築でサプライズが発生。ボタモチ選手はこの日誰も使用していなかったであろうモビルスーツ、デスティニーガンダムにカミキ・セカイを載せた部隊を投入。対するゼータ選手も、それほど使用率の高くないSDモビルスーツ、スターウイニングガンダムやガンダム・ダンタリオン(Tブースター)+ソル・リューネ・ランジュ&セレーネ・マクグリフの部隊を採用。この両者のデッキ編成、ゼータ選手は純粋に「速い(先制を取って勝てる)デッキ」という戦略の下にモビルスーツ&パイロットを選んだ結果だったのだが、ボタモチ選手のデスティニーガンダムは「決勝まで来たら好きなモビルスーツを使う」という、ある意味勝負を度外視した決断で投入されたモビルスーツだった。しかしこの「デスティニーガンダムを活かす」(ボタモチ選手)ためのデッキ、ゼータ選手いわく「自分のデッキとは悪い意味で噛み合う」(ゼータ選手)構成だったとのこと。

 試合はゼータ選手の語った通り、ボタモチ選手のペースで進行。試合が始まるとさっそくボタモチ選手が「デスティニーの足りない所を補うために入れた」、νガンダムHWSが、この日大会を通じて猛威を振るっていたガンダムF91の先制攻撃をファンネルのアビリティで阻止し、そのまま撃破。一瞬で1-0にすると、続いて発生したデスティニーガンダムvsスターウイニングガンダムの対決でも殴り勝ち、優勝に王手をかける。しかし1ラウンド目最後のバトルは、ゼータ選手のエース部隊、ガンダム・ダンタリオン(Tブースター)が意地を見せる。ゼータ選手が先行を取るとガンダム・ダンタリオン(Tブースター)のアビリティ“急襲”が発動。これにより1本取り返し、2ラウンド目に突入するも反撃はここまで。最後は先行を取ったボタモチ選手のデスティニーガンダムによる必殺技とアビリティ、”闘気”のあわせ技による超大ダメージの一撃でゲームセット。ボタモチ選手にとっては最高の結果で大会は幕を閉じた。

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▲ボタモチ選手(写真左)、ゼータ選手(写真右)。
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▲デッキ相性で優位に立ったボタモチ選手だったが、最後は目押しが重要なバーストバトルもみごと制して有終の美を飾った。
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▲今回優勝したマサキ選手、ボタモチ選手のふたりには記念の楯や副賞のほか、オリジナルカラーのビルドモビルスーツのデータも配信される予定。
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■第2回スコアアタック大会ヤング・ミドルエイジ部門優勝、マサキ選手インタビュー

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▲マサキ選手

――優勝おめでとうございます。今日はどうして勝てたと思いますか?

マサキ V2アサルトバスターのアビリティの“超狙撃”とGオーダーの組み合わせをうまく使えたからだと思います。あとはV2アサルトバスターで倒せなかった相手の部隊をイグニッションカードの攻撃や、ストライクフリーダムのファンネルで倒せたのもよかったです。

――決勝戦は珍しいモビルスーツ、ガンダム・バルバトス(ゴールド)を使っていましたが、その理由は?

マサキ 相手が準決勝までビルドモビルスーツカードに“先制”のアビリティをつけていたので、ゴールドフレームとダリルで対策しました。

■第2回スコアアタック大会オールエイジ部門優勝、ボタモチ選手インタビュー

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▲ボタモチ選手

――決勝ですが相手のゼータ選手のデッキも含めて、今日なかなか見ることのできなかった機体が揃いました。

ボタモチ 準決勝までは自分もF91のアニバーサリーレアを使っていたんですけど、決勝では使いたいものを使いたい! と思ってF91をデスティニーガンダムに変えました。でもデスティニーを使ったからといって、ネタデッキとは思われない、ちゃんとした組み合わせを考えました。

――ネタにならないようにしたポイントとは具体的にはどのあたりになるのでしょうか?

ボタモチ パーツ、Gオーダーをデスティニーで攻めれるものを選んで、ビルドモビルスーツに相手を封じる系やスピード操作のアビリティを入れました。それでもデスティニーだけでは星(撃破数)を稼げない場面は出てくるので、νガンダムでのファンネルでの攻撃や、パイロットカードのクリム・ニックでスピードバーストを封じて、上から叩ける(先に攻撃できる)のをコンセプトにデッキにしています。

――ゲーム全体の話もいくつかお聞きしたいのですが、今回イグニッションカードが入ったことで対戦はどう変わりましたか?

ボタモチ いままでだったら確定で攻撃を耐えられていたという場面でも計算を崩せるのは大きいですね。必殺技とイグニッションが合わさると1本持っていかれるし、逆に意表をついて使えればこちらが確実に1本取れるので、使いかたがおもしろいカードだなあとは思っています。次の弾以降でどんどん種類も増えていくだろうし。

――そもそもイグニッションカードは、予選終了後に追加されました。そこで苦労した点もあると思うのですが……。

ボタモチ そうですね。やはりカードを手に入れるところが最初のハードルで(笑)。つぎにカードの効果を試してどんなカードがわからないと対戦でうまく使えないので、イグニッションカードそのものに慣れるのが課題でした。あとはレベル上げもですね。ほかの出場者の方は自分よりもレベルの高い方ばっかりだったので。

――優勝者専用のビルドモビルスーツはなにを選びますか?

ボタモチ 候補の中にデスティニーがなかったので、ストライクフリーダムにしました。デスティニーはもう一度パーフェクトレアでカード化して出してください!(笑)

『ガンダム』最新シリーズ3作品の声優陣が登場したイベントステージ

 大会が終了すると、『機動戦士ガンダム トワイライトアクシズ』でダントン・ハイレッグを演じる阪口周平さん、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』ビアンカ・カーライル役の古川由利奈さん、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の昭弘・アルトランド役、そして『ガンダムトライエイジ』のレギュラーサポーターも務める、内匠靖明さんが登壇。おもに現在進行形でシリーズが展開なされている『機動戦士ガンダム トワイライトアクシズ』、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』について、出演している阪口さん、古川さんが印象深いシーンを挙げてトークを展開するという形式で進行した。

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▲左から古川由利奈さん、阪口周平さん、内匠靖明さん。
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 古川さんは自分が演じているビアンカの特徴であるタトゥーについて語るシーンをピックアップ。所属する部隊のエンブレムを彫るのをジンクスにし、1年戦争を戦い抜いた女傑という設定のビアンカは全身にタトゥーが施されているキャラクター。そのため複雑な意匠が多いタトゥーは、「このシーンはセリフも印象的だったんですけど、どんな絵になるのかなと気になっていたので。タトゥーが多いので全身を7つに分けて描かれてるらしいですよ」や「あとは戦闘シーンを演じるときは歴戦の兵士だってことを意識して、戦う相手の方の演技に飲まれないように気合いを入れてます」など、アフレコ時と作画に関するエピソードを語った。また、配信を控える2期8話については「1機ずつ装備の違うアッガイに注目してください」とコメント。

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▲戦闘シーンはとくに気合いが入るという古川さんの話には内匠さんも同意。「台本で勝つとわかってても、演技でも相手に勝たないと! って思って力が入ります」(内匠さん)。

 『機動戦士ガンダム トワイライトアクシズ』で主役を務める阪口さんは作品のストーリーについてよりも(?)、自身が演じるダントンが1年戦争時にシャア専用機のテストパイロットだったことをとにかくアピール。「もうそれが自慢だもんね! シャアが載ってるモビルスーツはダントンが全部調整してるんですよ! 俺、赤い機体に乗ってるんだぜっていう(笑)。2話、3話で乗ってるザクIII改もかっこいいんですよ!」など、テンション高めで語りつつも、ダントンの演技について振られると、「人を撃つことができないパイロットであるという葛藤はつねに意識してますね。あとは(いっしょに行動している)アルレットとの関係性。親子の関係に近いんですけど、それとは違うプラトニックな愛情をどう表現するかの機微には気をつけましたね」と、締めるところは締めるベテラン演者らしい視点で、ダントンについて語った。

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▲今回用意されたザクIII改の戦闘シーンを見ながら『トワイライトアクシズ』について熱く語る阪口さん。

 『サンダーボルト』、『トワイライトアクシズ』のトークがひと通り終了すると、イベントでは恒例になった、ゲスト声優陣による『ガンダムトライエイジ』による対戦がスタート。阪口さん&内匠さんチームはザクIII改、ガンダムグシオンリベイクフルシティにみずからが演じたキャラクターを乗せた部隊を作成。対する古川さんは開発スタッフのナ・カイシデンさんのサポートを受けつつ、アトラスガンダム+イオ、サイコ・ザク+ダリルなど、『サンダーボルト』の主役機が中心のチームで対戦に臨んだ。試合は対戦ステージが水中になったためアトラスガンダムのいる古川さんチームが有利と思われたが、ここは『ガンダムトライエイジ』公式サポーターである内匠さんが的確なマッチアップと目押しを見せて3-0で勝利。『ガンダムトライエイジ』の配信番組でたびたび“大人げない”とツッコまれる実力(?)を発揮して勝利を収めた。

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▲宇宙用のモビルスーツだと各種ボタンの目押しが難しくなる水中でも、安定したプレイングを見せた内匠さん&阪口さんが快勝。

 対戦の決着がつくと、イベントはそろそろお開きの時間に。最後に『ガンダムトライエイジ バーサスイグニッション02』の稼動時期(9月下旬予定)、シャア専用筐体に続く特別限定筐体、NT-D発動中のユニコーンガンダムをモチーフにした筐体が発表され、イベントの全プログラムが終了した。

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▲『ガンダムトライエイジ バーサスイグニッション02』のロゴ。初代ガンダムと相対するモビルスーツが、ユニコーンガンダムからウイングガンダムゼロに変わっている。この仕様は今回限りだけではなく、バージョンアップのたびに目玉になる作品のモビルスーツが選ばれるようだ。
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▲シルエットのみが公開された『バーサスイグニッション02』の一部カード。第2弾は『新機動戦記ガンダムW』に限らず、宇宙世紀が舞台ではない、いわゆるアナザーセンチュリーのタイトルからモビルスーツやパイロットがカード化されるとのこと。
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▲お台場の1/1ユニコーンガンダムを記念して実用化された(?)、ユニコーンガンダム仕様の特別筐体(開発中)。今回は経験値が3倍もらえるシャア専用筐体とは異なる、払い出しカードに関しての何かしらの仕掛けが盛り込まれる予定。
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