試遊でAIの進化をしっかりと感じられた! 『世界樹と不思議のダンジョン2』店頭体験会をリポート

2017年7月30日、東京・ビックカメラ有楽町店にて『世界樹と不思議のダンジョン2』(『セカダン2』)初の店頭体験会が行われ、多くのユーザーが試遊を体験した。会場の模様と、試遊をした感触をリポート。

●冒険者たちが、『セカダン2』をいち早く体験!

 アトラスより、2017年8月31日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『世界樹と不思議のダンジョン2』(『セカダン2』)。その店頭体験会が、2017年7月30日に、東京・ビックカメラ有楽町店のゲーム売り場にて開催された。


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 本作は、骨太な難易度が特徴であるアトラスのダンジョンRPG『世界樹の迷宮』と、ランダム生成されたダンジョンを探索していく、スパイク・チュンソフトのローグライクRPG『不思議のダンジョン』シリーズのコラボレーションによって生まれた、『世界樹と不思議のダンジョン』シリーズ第2弾だ。


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 体験会の開始予定は11時00分だったのだが、待機列が長くなってしまい開始を10時30分に早めるほどに、会場には本作に期待を寄せるファンたちが集結。5台用意された試遊台の周りには、試遊を待つ列が形成され、スタッフに話を聞くと、その後も列は途切れることなく続いたそうだ。なお、試遊は1プレイ15分で、体験者には“『世界樹の迷宮』10周年記念A4クリアファイル”がプレゼントされた。


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▲10周年記念クリアファイルは、歴代パッケージがズラリとファンにはたまらないアイテム!

▲今回の試遊用に、操作説明シートも用意されていた。

●試遊体験で、『セカダン2』のミニプレイインプレッション!

 せっかくなので、筆者も本作を試遊させて頂くことに。今回遊ぶことができたのは、“第2迷宮・翠玉の洞窟”という、おそらくふたつ目の迷宮。パーティメンバーは固定となっており、“アルケミスト”、“ケンカク”、“モンク”、“パイレーツ”と新クラス4名の構成。

 アルケミストは遠距離からの魔法を得意とし、3つの属性を駆使して敵の弱点を突くのが得意なクラス。今回のプレイでは、機械の敵に雷の術式を与えると麻痺を起こすなど、強力な属性効果が感じられた。ケンカクは敵に2回攻撃できるなど、攻撃特化型の前衛クラス。しかし防御力は低いのか、体力の多い敵と対峙すると打ち負けてしまい、ジリ貧になってしまう場面も。モンクはカウンターや状態異常などを得意とするサポートクラスで、回復技と状態異常を治す技を持っており、状態異常になった仲間を即座に治してくれるのだが、その範囲は狭い様子。そしてパイレーツは、近距離は剣、遠距離は銃で攻撃するオールラウンダー。銃の射程は非常に長くて威力も高く、どこからでもガンガン撃ちまくってくれるため、今回の試遊でいちばん活躍してくれたのではないだろうか。

 体験していていちばんうれしかったのが、仲間のAIが前作よりも非常にかしこくなっていること。筆者の個人的な感想だが、前作では、敵を眠らせたのに仲間が勝手に突撃してしまったり、通路で敵と戦う際に仲間が遠距離から攻撃してくれないなど、直接キャラクターを操作しないと困る場面が多かった。しかしそれらの問題は、15分の体験の中でもしっかりと改善されているように感じられ、仲間が敵に突撃せず、リーダーキャラクターを中心にしっかりと立ち回ってくれていた。アルケミストを操作していたのだが、仲間のケンカクが前線に立ち、モンクが回復でサポートしつつ、パイレーツが後方から射撃……という連携を即座に行ってくれる。自分は何もせずとも非常にサクサクとダンジョンを進めるため、そのかしこさに「俺、いらないんじゃないかな……」と思ったほど(笑)。

 そんな油断からか、隙を突かれ遠距離から射撃されモンクが一撃死するなど、骨太な難易度も垣間見えたところで、15分の試遊時間はあっという間に終了。残念ながら今回は超強敵“D.O.E”などに出会うことはできなかったが、しっかりと本作の奥深さを味わうことができた。

 なお、今後の『世界樹と不思議のダンジョン2』店頭体験会は、大阪ではジョーシン ディスクピア日本橋店にて、岐阜では“全国エンタメまつり”内の、ゲームストリート アトラス&セガブースにて開催される。どちらの開催日も8月5日となっているので、もし試遊体験をしたい方は会場まで足を運んでみてはいかがだろうか?