2017年5月27日、北海道札幌・サッポロファクトリーホールにて、“モンスターハンター頂上大会 2017”札幌大会が開催された。週刊ファミ通編集者のででおもガチ参戦した、会場の模様をお届け!

●最後の地区大会で最高のフィナーレ!

 2017年5月27日、北海道札幌・サッポロファクトリーホールにて、カプコンの大人気作品『モンスターハンターダブルクロス』(以下、『MHXX(ダブルクロス)』と『モンスターハンター ストーリーズ』の公式イベント“モンスターハンター頂上大会 2017”札幌大会が開催された。モンスターハンター頂上大会 2017は、4月より全国6都市で順次開催され、札幌大会が最後の地区大会となっている。本記事では会場が一体になって大きな盛り上がりを見せた、イベントの模様をお届けしていく。

▲残念ながら当日の天気は雨。しかし、「運動会が中止になったおかげで急遽イベントに参加できた」という家族連れも。
▲本会場では週刊ファミ通とのコラボも実施されており、週刊ファミ通最新号を持ってくると、本来完全招待制のところを事前応募なしで参加できる。待機列先頭の方たちは、午前7時30分から並んでくれたという。早くから並んでいただき、本当にありがとうございます!!

●開発者揃い踏みのステージイベント! Nintendo Switch版『MHXX(ダブルクロス)』の詳細も公開!

 会場内のステージには『MH』シリーズプロデューサー辻本良三氏を始めとする開発陣が登壇。ユーザープレゼントを賭けたチャレンジや最新情報の紹介など、さまざまな企画を行い、来場者を楽しませた。

▲左から順に『MH』シリーズプロデューサー辻本良三氏、『MHストーリーズ』ディレクター大黒健二氏、『MHXX(ダブルクロス)』プロデューサー小嶋慎太郎氏、『MHXX(ダブルクロス)』ディレクター市原大輔氏、『MHXX(ダブルクロス)』メインプランナー平岡拓朗氏。6会場目ということもあり、オープニングのあいさつも慣れたもの?
▲『MHXX(ダブルクロス)』世界設定講座のコーナーでは、親がまとったガレキの一部を子が巣立ちのときに引き継ぐ習性を持つというアトラル・カ/アトラル・ネセトがお題。また、歌が得意でユクモ村で売られているドリンクにちなんだユニットを組んでいることでもおなじみのカティ&ミルシィ姉妹についても解説が行われた。

≪最新情報紹介≫

 辻本プロデューサーら開発陣が『MH』シリーズに関する新情報を続々と発表! 全ハンター注目のニンテンドースイッチ版『MHXX(ダブルクロス)』の情報を中心に、ピックアップしてお届け!

<『MHXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.』>

 イベント前日にタイトルコールが行われ、ファンのド肝を抜いたNintendo Switch(以下、ニンテンドースイッチ)版『MHXX(ダブルクロス)』。ステージでは発売予定日や価格、セーブデータの移行、ニンテンドースイッチ同梱のスペシャルパックの存在など、気になる情報が明らかにされた!

◆注目ポイント
・高解像度の美しい映像
・ユーザーインターフェイスの最適化
・家では大画面、外では携帯モードと、状況に合わせたプレイが楽しめる
・ニンテンドー3DS版『MHXX(ダブルクロス)』とセーブデータの相互移行が可能
・『MHX』のセーブデータをほぼ引継げる
・ニンテンドースイッチ版どうしでのローカル/インターネット通信プレイに対応
・ニンテンドー3DS版とニンテンドースイッチ版でのインターネット通信プレイが可能
・『MHXX(ダブルクロス)』仕様のニンテンドースイッチとソフトがセットになったスペシャルパックが発売決定
・2017年6月25日開催予定の決勝大会にて試遊可能

◆通常版
発売日:2017年8月25日発売予定
価格:5800円[税抜](6264円[税込])、ダウンロード版は5546円[税抜](5990円[税込])

◆スペシャルパック
発売日:2017年8月25日発売予定
価格:36280円[税抜](39182円[税込])

<『SHOW BY ROCK!!』コラボ>

 サンリオの同名プロジェクトを題材にした音楽ゲームアプリ『SHOW BY ROCK!!』と『MHXX(ダブルクロス)』のコラボが決定! 『MHXX(ダブルクロス)』の楽曲を音ゲーとして楽しめちゃう!

実施期間:2017年6月1日~6月15日

<モンハン部コラボクエスト配信>

 モンスターハンター頂上大会の各会場で先行配信されていたクエストがついに一般配信開始! クエストにくり返し挑んで素材を集め、モンハン部ジャージを作ろう!

配信開始日:2017年6月2日

≪開発者チャレンジクエスト≫

 辻本プロデューサー、市原ディレクター、平岡メインプランナー、『MHXX(ダブルクロス)』プランナー土屋氏の4名が難関クエストに挑戦するコーナー。挑戦の結果によって、ユーザーに配布されるアイテムが豪華になるとあって、来場者もクエストの動向に一喜一憂できる。ちなみに、今回挑戦するのは東京大会で3オチの末に失敗した獰猛化ディノバルド討伐。リベンジのために事前練習を行ったそうだ。

▲土谷プランナーはかつて何度も狩王になった経歴の持ち主。しかし、辻本プロデューサーに「舞台裏で練習したら土谷が2回オチた」とバラされていた。

今回の目標:獰猛化ディノバルド討伐(制限時間8分)
クリアー報酬:Twitterキャンペーン(#MH頂上大会ハッシュタグをつけたツイート・RT数に応じてプレゼント数が増加)の報酬に硬化薬グレートを追加、会場で行われるじゃんけん大会の景品にグッズを追加

 東京大会では制限時間ギリギリまで粘った結果、時間切れ直前で3オチ(クエスト失敗)してしまったこともあり、今回は開始直後から全員が積極的に攻撃に参加。罠で動きを封じ、乗りも成功。さらに睡眠からの大タル爆弾、と見違えるような動きを見せる。そして、そのままひとりも落ちることなく約6分で討伐に成功! 報酬の配信日などの詳細は、公式Webサイトでチェックしてほしい。

▲あまりにも順調すぎたため、辻本プロデューサーは「見せ場がなかったかな」とコメント。

●『MH ストーリーズ』札幌エリア絆王が決定!

 『MH ストーリーズ』のエリア絆王を決めるステージでは、予選を勝ち抜いた4名のライダーがトーナメント形式でバトルを行い、最終的に勝ち残った1名が勝者となる。ステージ上にはスゴ腕のライダーたちに混じって、(運よく)予選を勝ち抜いた、週刊ファミ通編集者ででおも登壇。その姿を見た辻本プロデューサーが「全大会を通じて初めて“この人は負けてもいい”と思った」とコメントし、会場は爆笑の渦に包まれた。しかし、そんな和やかな進行とは裏腹に、ステージではライダーの実力が拮抗する名勝負が展開。行動順がひとつ変わっていたら結果がひっくり返っていたかもしれないクレア選手とででおのバトル、制限ターンを使い切りサドンデスに突入したハルとオズの熱戦など、緊張感溢れる試合に観客の目は釘づけだった。もうひとつの準決勝(ハル選手対オズ選手)では、なんと前代未聞のサドンデスに突入。長期戦の直後にも関わらずブレス対決を制する、パワフルなプレイを見せたハルに軍配が上がった。
 そしてクレア選手とハル選手による決勝戦。レア8までのオトモンが使えるため、互いにジンオウガ亜種やラギアクルス亜種などを呼び出し、ド派手な攻防が行われるたび、会場にどよめきが起こる。激しいバトルを制したのはハル選手!

・『MHストーリーズ』札幌エリア大会結果
1位 ハル
2位 クレア
3位 オズ
3位 ででお(週刊ファミ通)

▲ででお(左)の回復薬グレートが間に合わず、勝負が決した瞬間。「回復が間に合って、つぎのターンで先制できれば俺が勝っていたはず(ででお)」そこ、言い訳しない!

▲札幌エリア絆王に輝いたハル選手(左)。じつは、女子ハンター日本一決定戦の札幌大会でも決勝まで勝ち進んだ、スゴ腕ハンターでもある。