襲いかかるKamikazeやその他のクリーチャーの山をなぎ倒せ!

 海外大手インディーパブリッシャーのDevolver Digitalが、見下ろし型アクションシューティング『Serious Sam's Bogus Detour』を発表。PC向けに今夏配信予定。

 本作は、同パブリッシャーが権利を持つCroteamのFPS『シリアスサム』シリーズからのスピンオフ作。開発はマルチプレイ対応ダンジョン探索RPG『Hammerwatch』を手掛けたインディースタジオCrackshellが行う。FPSと見下ろし型というスタイルの違いはあれど、『シリアスサム』も『Hammerwatch』もワラワラ出て来る大量の敵を最大火力でなぎ倒していくという点が共通しているので、相性は良さそう。

 『Serious Sam's Bogus Detour』では、キャンペーンモードを最大4人でオンライン協力プレイ可能なほか、バーサスモードはデスマッチなどのルールで最大12人が対戦可能。サバイバルモードも12人までのプレイに対応する。なおコンテンツに関してはMod(プレイヤーコミュニティ作成の拡張コンテンツ)をフルサポートするとしており、すでにエディターツールの画面も公開されている。

洋FPS『シリアスサム』のスピンオフ『Serious Sam's Bogus Detour』が発表。最大4人協力プレイ/12人対戦に対応した見下ろし型アクションシューター_01
洋FPS『シリアスサム』のスピンオフ『Serious Sam's Bogus Detour』が発表。最大4人協力プレイ/12人対戦に対応した見下ろし型アクションシューター_02
洋FPS『シリアスサム』のスピンオフ『Serious Sam's Bogus Detour』が発表。最大4人協力プレイ/12人対戦に対応した見下ろし型アクションシューター_03