謎のエイリアンに襲われた宇宙空間で生き残りを懸けて戦う

 ベセスダ・ソフトワークスは、週刊ファミ通2017年1月12・19日合併号(2016年12月28日発売)にて、プレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『Prey(プレイ)』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。


 “The Game Awards 2016”でベストアクション・アドベンチャーゲーム部門を獲得した『ディスオナード2』の開発を手掛けたArkane Studiosが放つつぎなる矢――それが、この『Prey(プレイ)』だ。ベセスダ・ソフトワークスが2016年に行ったE3カンファレンスで突然発表された本作は、その新しいコンセプトが与えた衝撃とともに、完全新規作として日本にもやってくる。

『Prey(プレイ)』地獄と化した宇宙ステーションでのサバイバルを描く意欲作の国内発売決定!_01
『Prey(プレイ)』地獄と化した宇宙ステーションでのサバイバルを描く意欲作の国内発売決定!_03

■優れたデザインが新しい空間を生み出す!

 『ディスオナード』でオリジナルな世界を生み出した手腕は、本作でも遺憾なく発揮。幾何学模様を活かしたアール・デコをレトロフューチャーにアレンジした“ネオ・デコ”をテーマに、アポロ計画を想起させる無機質なイメージを取り入れた独特なデザインは、まったく新しいSF世界を生み出している。

『Prey(プレイ)』地獄と化した宇宙ステーションでのサバイバルを描く意欲作の国内発売決定!_02

※詳しくは週刊ファミ通2017年1月12・19日合併号(2016年12月28日発売)をチェック


Prey(プレイ)
メーカー ベセスダ・ソフトワークス
対応機種 PS4プレイステーション4 / XOneXbox One / PCWindows
発売日 未定
価格 未定
ジャンル アクション
備考 開発:Arkane Studios