韓国のSaint選手が優勝した『鉄拳7FR』公式世界大会“THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2016 GRAND FINAL”を詳細に振り返る

2016年12月10日、東京の竹芝ニューピアホールにて、アーケード用3D対戦格闘ゲーム「鉄拳7FR」の世界大会「THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2016 GRAND FINAL」が開催された。

●『鉄拳7FR』の公式賞金制大会の“GRAND FINAL”をリポート

 こちらの記事でお伝えした通り、アーケード用3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7FR』の世界大会“THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2016 GRAND FINAL”は、韓国のSaint選手(ジャック7)の優勝で幕を閉じた。本稿では、そんな本大会の激戦を詳細に振り返る。


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 アーケード鉄拳7FRを使用した全世界各国の予選を勝ちあがった総勢32名の代表選手が日本に集結。内訳は、EVO2016代表枠韓国2名、日本代表枠13名、韓国代表枠8名、北米枠アメリカ3名、欧州枠パリ1名・UK1名・ポーランド1名、アジア枠シンガポール2名・フィリピン1名の合計32名。大会形式は予選でリーグ戦が行われ、各上位2名ずつが決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントは、ダブルイリミネーション形式で行われた。
当日は、日本語配信「ニコニコ公式生放送」で『鉄拳』プロジェクト・リーダー原田氏、『鉄拳7FR』開発プロデューサーのナカツ(池田幸平)氏と、初心者にも分かりやすく歯切れのいい解説でおなじみのハメコ。さんによる実況・解説。英語配信「Twitch TEKKEN channel」でMarkman、Steve Scott、Arisさんによる全世界ストリーミング配信、韓国語配信はJDCRによる実況で放送された。ハーフタイムコンテンツとして、芸人のアメリカザリガニ平井さん、ドグマ風見さんらによる「ゆるeスポーツ」スペシャル・ステージも実施され、ゆるく面白い闘いが繰り広げられた。
 また、大会途中フィギュアメーカー「ファースト4フィギュア」から発売する「鉄拳5 DARK RESURRECTUION キング 1/4 スタチュー」の発表も行われた。


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 昨年覇者で世界を3度制したYAMASA ノビ選手(ドラグノフ)、昨年準優勝で世界最強の呼び声も高い1/70億の男Knee選手(デビル仁)、U-20世界最強弦選手(レオ)、無冠の帝王古水選手(ポール)等々、下馬評で優勝候補と名高いプレイヤーたちが次々と敗退。ベスト4以上でも会場を熱狂させる試合が続き、大会は韓国のSaint選手(ジャック7) が優勝。EVO2016に続くタイトルを獲得する結果となった。つぎのページより、各トピックを詳細にリポートする。


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【大会結果】
・優勝 韓国 Saint選手(ジャック7) EVO2016 鉄拳7FR優勝
・2位 韓国 CHANEL選手(アリサ) 韓国大会 無差別部門3位
・3位 韓国 RushCash選手(ポール)韓国大会 無差別部門優勝
・4位 日本 カ口歯令選手(一美) 日本 大阪学生部門優勝


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