高校生たちの葛藤や奮闘を描く青春群像劇

 アニメ『金色のコルダ Blue♪Sky』を原作にし、東京・全労済ホール/スペース・ゼロで上演される舞台作品、音楽劇『金色のコルダ Blue♪Sky Second Stage』が、本日2016年12月8日(木)より開幕! 初回公演前に、マスコミ・関係者向けのゲネプロ公演が開催された。

 本作は、2015年9月に上演された第1作“First Stage”の続編。前作では主人公を始めとした星奏学院オーケストラ部の面々と仙台の古豪・至誠館高校との戦いが描かれたが、本作では星奏学院と神戸の強豪・神南高校が対決。一部新キャストを迎え、音楽に情熱を燃やす高校生たちの青春ストーリーが、プロ奏者の生演奏によるクラシックの名曲に乗せて描かれる。

 なお本作は早くもDVDのリリースが決定しており、2017年5月24日(水)にバップより発売予定。公演が行われる会場で予約受付もしており、会場で予約をすると特典としてDVD発売記念イベントの参加券(日程などの詳細は後日発表)、非売品ブロマイドが付属する。

 ゲネプロ公演前に行われた囲み取材には、前山剛久(如月響也役)、秋元龍太朗(如月律役)、栞菜(小日向かなで役)、小沼将太(榊大地役)、高崎翔太(水嶋悠人役)、碕理人(東金千秋役)、上田堪大(土岐蓬生役)、北川尚弥(芹沢睦役)が登壇した。

▲左から、小沼将太、高崎翔太、栞菜、秋元龍太朗、前山剛久、碕理人、上田堪大、北川尚弥

 前山が「念願の“2nd Stage”」と語る本作は、第1作“First Stage”、スピンオフ作品“Prelude of 至誠館”に次ぐ3作目。前山は続けて「前作の至誠館は元気な雰囲気だけど、神南は上品で華やか。新しいキャストも加わり、前作とは違う色になっています」と本作をアピールした。そんな星奏と対決する神南の部長・千秋を演じる碕は、上田とともに3作品すべてに出演している“皆勤賞”。「2作品はサポートをする立場だったが、今回は神南の部員にもいろいろな葛藤や悩みがある。芹沢を始め、新メンバーが加わり新たな風が吹きました」と語った。ちなみに本作では、星奏、神南それぞれのメンバーの絆はもちろん、ファンから人気の高い「副部長どうし(大地と蓬生)の絡みもけっこう描かれているのが見どころ」(小沼)とのこと。

 また一部公演では、恒例となった声優キャストを迎えてのアフターイベントも実施予定。千秋役の碕は、ゲーム・アニメで同役を務める谷山紀章と会うのは今回が初めてとのこと。「心臓がドキドキワクワクしているけれど、自信を持って谷山さんの前でお見せしたい。評価を訊くのはちょっと怖いですが(笑)、褒められたらうれしいですね」と笑顔を見せた。

 つぎのページでは、そんな本作をリポート。劇中カットを含むため、ネタバレNG派の方はご注意を!