映画公開前後に前作と前々作が地上波で放送決定
2016年12月23日に公開される人気映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の世界最速公開を記念して、シリーズ第4作『バイオハザードIV アフターライフ』と第5作『バイオハザードV リトリビューション』の連続放送が決定した。
以下、リリースより。
12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となる究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描く! このたび、テレビ朝日にて12月18日(日)21:00より『バイオハザードIV アフターライフ』が、さらに翌週12月24日(土)21:00より『バイオハザードV リトリビューション』と2週に渡って放送することが決定し最終作の公開を大いに盛り上げる!
今回放送される『バイオハザードIV アフターライフ』は最終章でカムバックを果たすクレア役のアリ・ラーターの出演の他、人々をアンデッド化させるT-ウィルスの感染が世界で最初に確認された場所として東京・渋谷が舞台になっているほか、日本から歌手の中島美嘉がアンデッド役で出演するなど話題となり、シリーズ最高となる47億円もの興行収入を記録。続く、『バイオハザードV リトリビューション』では1作目のレイン役ミシェル・ロドリゲスや2作目のジル役シエンナ・ギロリーはじめ、過去に登場した人気キャラクターが再結集し、最終章に向けて驚きの新展開を見せるとともに、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。果たして、アリスは“無傷”で“最期の戦い”までたどり着くことが出来るのか――。
私が何者であろうと――この命を燃やす
人類滅亡まで48時間――すべては彼女(アリス)に託された
「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。
主人公アリスは、『バイオハザード』シリーズとともに進化を遂げてきた最強のアクション・ヒロイン、ミラ・ジョヴォヴィッチ。監督はシリーズすべてに携わってきたポール・W・S・アンダーソン。アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からはローラがハリウッドデビューし参戦!クレア・レッドフィールド役で人気を博したアリ・ラーターも最終作にカムバック。そして、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる――。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』
原題:Resident Evil: The Final Chapter
全米公開:2017年1月27日
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、イ・ジュンギ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン
12月23日(金・祝)世界最速公開!
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