20000点取るまで帰れま10
こんにちは。ファミ通ダーツ部(自称)の坂本ビス太です。
セガゲームスより2016年12月8日発売予定のプレイステーション4用ソフト『龍が如く6 命の詩。』。発売を間近に控えて、さまざまなニュースが発信されている本作ですが、筆者にとって今週、かなりホットだった話題がこちら!
『龍が如く6 命の詩。』ダーツワールドチャンピオンのポール・リムが登場、プレイスポット“ダーツ”で桐生一馬と対戦も
ポール・リム!
おそらく本作の購入層の9割は、彼のことを知らないのではないか!? 予想の斜め上をいく、御大ポール・リムの登場に、よろこびと動揺を隠しきれません。ホント、すごい人なんですよ。
そして11月14日からは、ダーツマシン“DARTSLIVE2”のコラボキャンペーンが開始となった。
本キャンペーンは、オリジナルゲーム“『龍が如く6 命の詩。』COUNT-UP!”をプレイすると、限DARTSLIVEテーマが獲得できるというもの。“テーマ”というのは、自分の好きな画像をダーツプレイ中の画面に表示できる“壁紙”のようなものです。
限定テーマはピクチャーテーマ6種(静止画)と、ムービーテーマ1種。COUNT-UPの累計得点に応じてそれぞれ獲得できる仕組みだ。ご存知の方も多いと思いますが、COUNT-UPは得点を加算していくだけの、もっともポピュラーかつ簡単なルールのゲームです。1ラウンド3投のダーツを投げ、合計8ラウンドの得点を競います。今回のコラボキャンペーンでは、下記の累計得点ごとに登場人物をイメージしたテーマがもらえます。
※詳細はこちらの記事を参照ください。
『龍が如く6 命の詩。』×DARTSLIVEコラボキャンペーンが12月11日まで実施中
■取得可能テーマ一覧
20000点:ムービーテーマ
あ、テーマは“DARTSLIVEカード”をマシンに挿入して遊ばないともらえないので注意。DARTSLIVEカードはダーツァーなら必須のアイテムで、専用サイトやアプリと連動して、日々のプレイの記録を残したり、オンライン対戦ができるようになるもの。DARTSLIVEのマシンを置いているお店なら、だいたい買えると思います。
ポール師匠のテーマはもちろんのこと、ファミ通ダーツ部(自称)の名にかけて、これはすべて集めなければならない! こういうお題を出されて達成すると報酬系って、ついついやっちゃいます。アチーブメント系男子。アチ男です。というわけで、キャンペーン初日にさっそくゲットしにいってきました。
僕のDARTSLIVEレーティング(ランク)は13なので、COUNT-UPの1ラウンドあたりの平均得点は95です。もっとがんばって100打つとして1ゲームあたり800点。20000点取るには、25回ゲームをすればいいわけです。いわゆるトンアベ(average 100)ってやつですね。25回以内にコンプリートしたいところです。
デデッデーン!(テーマ獲得時の効果音)
やりました。ムービーテーマを無事にゲットし、コンプリート完了です!
えーと、合計ゲーム数は27回でした! 合計得点が20719点なので1ゲームあたり767点。1ラウンドあたりの平均は95.9点。うん、レーティング通りの結果に(笑)。もうちょっと打ちたかったですねー。
今回は、ほぼひとりで黙々と遊んでいましたが、みんなでワイワイとプレイするといっそう楽しいです。この“『龍が如く6 命の詩。』COUNT-UP!”は、1投ごとに画面が切り替わって、『龍が如く6 命の詩。』の各場面が映し出されるという特別仕様になっています。『龍』ファンはもちろん、そうでない人でも絶対に見たことのある俳優さんが画面に出てくるので、盛り上がること間違いなし。僕は、そちらの画面が気になりすぎて、狙いを外すことも多々ありましたが……(とくに宮迫さんのシーン)。
硬派な男たちのシーンが多いですが、ときどき女性キャラクターが出てくる場面もあります。ラウンド終わりに女性の画面だったら罰ゲームという、坊主めくりならぬ“美女めくり”的なゲームも、多人数でやってみるとおもしろそうです。
だいたい2時間ほどでコンプリートしましたが、キャンペーンは12月11日まで開催されているので、ゆっくり集めていきましょう! ダーツ初心者の方でも、十分集められますよ。
DARTSLIVEは、よくゲームやアニメ、映画などとのコラボレーションを行っていますので、今後の展開も楽しみです。こういうコラボをきっかけに、ダーツにハマる人が増えるとうれしいですね。では最後にポール・リムがよくおっしゃられるありがたいお言葉で締めたいと思います。
「Good Darts!」