高難度で燃えるアクションRPGが登場 トライ&エラーをくり返して王女を救え!

 海外にもファンが多い名作『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズに影響を受けた、硬派なアクションRPGが登場。王女を護衛中、謎の敵に襲われた主人公。世界を探索し、さらわれた王女を救出することが目的だ。
 基本的なゲームシステムは2DのアクションRPGだが、特徴のひとつはその難度の高さ。スタミナの概念があるため、攻撃やガードを連続で行うことが難しく、ひとつひとつの行動に慎重にならないと、道中の敵にすら苦戦する。とくに、要所で待ち受けるボスは序盤から強敵が多く、初見での攻略は絶望的。その分、何度も挑戦して隙や弱点を探り、撃破できたときの達成感は大きい。
 また、2Dらしいアクションも大きな魅力だ。ギリギリ届く足場へのジャンプや、ジャンプからの空中攻撃など、キャラクターを動かすことがとても楽しい。特定の場所では上下が逆さまになったり、ゲームの進行で空中ダッシュなどのアクションが増えていくことも魅力。バトルでの選択肢が増えるだけでなく、そのアクションを活用して行ける場所も増えるため、探索する楽しさもどんどん増していくというワケだ。
 マップはかなり広く、遊び応えに対するコストパフォーマンスは抜群。日本語も収録され、遊びやすいのも大きな長所だ。手応えのあるゲームを求めている人は、ぜひプレイしてほしい。

◆随所で垣間見られる
『DARK SOULS(ダークソウル)』へのリスペクト!
 倒されるとその場に“ソルト(経験値)”を落とす、拠点に戻ってレベルアップ、オンラインでのヒントのやり取りなど、『Demon's Souls(デモンズソウル)』や『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズのコンセプトをこっそり継承。ファンならば、ニヤリとする要素が満載だ。

▲キャラクターメイクでは、外見や初期クラスに加え、ボーナスアイテムや“縛り”も設定可能。
▲特定の単語を組み合わせたヒントメッセージを作成しよう。オンラインでほかのユーザーとやり取りできる。

ここが熱い!/自由にキャラを育成!

 主人公は、レベルアップで得られるポイントでスキルを習得することで成長する。スキルは、能力値を伸ばすもの、クラスの能力を強化するものなど、多彩な種類が存在。たとえば“豪傑”というスキルを伸ばすと、より強力な大槌や大斧を装備できる。魔法や祈りといった、キャスター系タイプにも育成可能。育成方針によって、主人公の個性は大きく変わるのだ。

~武器ごとに戦いかたがまったく違う!

<大剣“クレイモア”>
大きいため、攻撃速度は遅いが、攻撃範囲と威力が高い
<両手持ちの弓>
遠距離攻撃が可能だが、矢は消耗品のため弾切れに注意。
<フラッシュ・ファイア>
小さな炎を飛ばす魔法。魔法使いなら、最初から使用できる。
<ヴァリャーグの剣>
騎士の初期装備である“ヴァリャーグの剣”。クセがなく扱いやすい武器だ。

スキルを習得し、能力をカスタマイズ!

▲キルはツリー形式で配置され、順に習得していく。最初に選択したクラスに応じて、初期から覚えているスキルも変化する。所持できるポーションの数もスキルで増やせる。

ソルトと素材で武器で防具を強化できる!

▲鍛冶屋では、素材とソルトで装備を強化可能だ。ソルトは主人公が倒されると、その場に落としてしまう。

ここが熱い!/謎だらけの世界を探検!

 マップが作り込まれていることも本作の特徴。ちょっと離れた場所に足場があることや、開かない扉の向こうにレバーが見えるなど、“いつかは行けるかも”と思わせる場所がたくさんあるのがニクい。ボスを倒すとショートカットが開通する仕掛けもあり、隅々まで探索するのが楽しい。ただし、上から落ちてくる丸太や弓矢の罠などトラップも多く、一瞬も気を抜けない。

多彩なトラップが待ち受ける!

▲閉じられた扉の向こうにレバーがあり、さらに奥には外への道が。別ルートで扉の向こうへ行ければ、扉が開くのかも!?
▲ジャンプアクションを楽しめるエリアも存在する。森林は足場がとても狭く、一歩足を踏み外すと、下まで真っ逆さまだ。
▲足下のロープにうっかり触ってしまうと頭上から巨大な丸太が落下! 触れると当然、大ダメージを受けてしまう。
▲ゲームを進めると、主人公の重力が逆転して逆さまになる場面も。天井を歩けるため、通常では行けないエリアを発見できる。

Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)
メーカー Ska Studios
対応機種 PCWindows / PS4プレイステーション4
発売日 配信中
価格 1780円[税込]
ジャンル アクションRPG