『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』で『サドンアタック』レジェンドとプロeスポーツチーム・DetonatioN Gamingが激突!【TGS 2016】

2016年9月17日、東京ゲームショウ 2016のe-sportsステージにおいて、PC用オンラインFPS『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』の特別エキシビションマッチが行われた。

●お互いのプライドを賭けたガチな対戦を実施!

 2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(以下、TGS 2016)。

 9月17日のe-Sportsステージにて、ネクソンが2016年11月末にサービス開始予定のPC用オンラインFPS『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』のエキシビジョンマッチが行われた。

▲(左写真)司会・実況を担当したOooda氏(左)、解説を担当したネクソンの運用プロジェクトマネージャー・村下優氏(中)、アシスタントMCの清瀬まちさん(右)。

 エキシビジョンマッチの前に、まずは『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』の概要が説明された。本作は世界的に人気の高いアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の世界をベースにしたゲームだ。草薙素子やバトーなどの有名キャラクターを操作して銃撃戦をくり広げる。それぞれが“光学迷彩(自身の身体を透明化させる)”や“アームランチャー(高威力のミサイルを放つ)”といった特有のスキルを持っているのが特徴だ。ほかにも、キャラクターを強化する“チップ”や、武器の性能を調整する“アタッチメント”などのカスタマイズ要素も存在する。

 詳しいゲーム概要は、先日行われたプレカンファレンスのリポート記事を参照してほしい。

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▲本作のオープンβテストは、2016年11月2日に開始予定。正式サービスは11月末を予定している。

 ゲームシステムの基本を学んだところで、いよいよエキシビションマッチの時間。プロeスポーツチーム“DetonatioN Gaming”のFPS部門に所属すプロプレイヤーチームと、『サドンアタック』(以下、SA)元日本代表スターチームが激突した。

▲DetonatioN Gamingのメンバー。さすが現役プロプレイヤー集団、オーラが違います。

▲『SA』元日本代表スターチームは、Slyd1ni氏が前日のリハーサル後に考えてきた「ダー!」という掛け声で、会場を笑いの渦(?)に包んだ。

▲対決は爆弾を仕掛ける攻撃側とそれを阻止する防衛側に分かれて戦うデモリッションモードで行われた。基本ルールは『サドンアタック』の爆破モードとほぼ同じだ。

▲1マップ目は公安9課。一般的なFPSタイトルの爆破モードと同様に、3つの進攻ルートがあるのが特徴。B地点周辺は、かなり立体的な構造となっており、やや攻め込むのが難しそうだ。「B地点は(爆弾の)設置地点から射線がきれいに通っているので、攻め側はセンターのラインをどのように攻略するかが重要」と村下氏。

 ここで選手たちのセッティング中に、Oooda氏が本作の気になるポイントを村下氏に直撃。キャラクターボイスにはアニメ版と同じ声優(田中敦子さん、大塚明夫さん、山寺宏一さんなど)を起用している。となると、気になるのは「誰が登場するのか」だ。

<<現時点で登場が明かされているキャラクター>>
草薙素子
バトー
トグサ
サイトー
イシカワ
ボーマ
パズ

(※2016/09/20 11:10 キャラクター名に誤りがあったため、修正しました)

 現時点で明らかになっているのは上記の7名だが、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』にはほかにも魅力的なキャラクターが多数登場する。「荒巻課長は出ないんですか?」というOooda氏の問いに対しては、「ゲーム開始時の解説などで登場します。この後のエキシビションマッチでも聞けると思います」と村下氏。また、「新キャラクターの予定は?」という質問には、「追加の予定はあります。ただ、どういったキャラクターが、というのはまだ言えません」とコメントした。これは今後にますます期待!

▲多くの観客が見守る中、セッティングが着々と進む。

▲攻め側か守り側か、陣営はじゃんけんで決定。

 そして、いよいよ注目のエキシビションマッチがスタート。1試合目から攻め側を選択した『SA』スターチームが猛攻撃を見せ、DetonatioN Gamingチームを圧倒。スナイパーライフルを使うOblivious選手を中心に、つぎつぎと敵を倒していく。あっという間に5本を先取し、陣営をチェンジ。

 後がなくなったDetonatioN Gamingは熱センサーで壁の向こうにいる敵の姿を確認できるサイトーのスキル“ヒートセンサー”を巧みに使用し、怒涛の攻めを見せて一気に4本を取り返した。しかし、またもやOblivious選手の狙撃が冴え、6-4のスコアで『SA』スターチームが1マップ目を勝利した。

▲接戦の末、『SA』スターチームが勝利。どちらのチームも本作は軽く練習したくらいだろうが、随所でスキルを使いこなしていた。やはりこのゲームはスキルの使いどころが勝敗に大きく影響しそうだ。

▲2マップ目はダウンタウン。公安9課と違い、高低差がほぼないシンプルなステージとなっている。

 2マップ目はDetonatioN Gamingの攻めからスタート。1本目こそ『SA』スターチームに取られてしまうが、その後は慎重なクリアリングから着実に進軍していった。さすがはFPSの猛者プレイヤー。不慣れなゲームとは思えないほどの安定した立ち回りだ。陣営交代後もDetonatioN Gamingの勢いは止まらず、そのまま2本を連取して6-1のスコアでDetonatioN Gamingの勝利となった。

▲自動で敵を攻撃する“セントリーガン”を、敵が進軍してくるであろうルートに配置するなど、選手たちのスキルの理解度も増してきた様子。2戦目にしてここまでの使いこなすとは、さすがプロプレイヤー!

 2マップで勝負がつかなかったため、勝敗の行方は延長戦に委ねられた。ルールは2マップ目のダウンタウンでの1戦勝負。

 防衛側の『SA』スターチームは、セントリーガンを使えるイシカワで守りを固める作戦を決行。対する攻め側のDetonatioN Gamingはセントリーガンの使用を予測していたようだ。強力なアームランチャーでセントリーガンを一気に破壊するべく、メンバーにバトーを加えていたのだ。

 だが、その作戦を別の作戦で打ち破れるのも本作の魅力。『SA』スターチームはセントリーガンを破壊される前にサイトーのヒートセンサーを使用し、DetonatioN Gamingのメンバーを倒すことに成功。そのまま『SA』スターチームが勝利となった。

 エキシビションマッチとはいえ、相手のキャラ選択を見てカウンターとなるキャラクターを用意する高度な読み合いも見られ、試合は白熱。従来のFPSタイトルにはない要素が勝敗に影響する点がおもしろかった。原作ファンはもとより、FPSファン、対戦ゲームファンも十分楽しめるに違いない。

 まずは2016年11月2日から始まるオープンβテストに参加し、『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』の魅力を体験してみよう。

▲ネクソンブースでは『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』のプレイアブル出展も行われていた。

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