格ゲー好き編集者が粘土体験教室に挑戦
どうも、週刊ファミ通の格ゲー好き編集者、豊泉三兄弟(次男)です。いよいよ東京ゲームショウ 2016がスタート! 2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中(15日・16日はビジネスデイ)です。さて、ファミ通の格闘ゲーム担当と言えば僕ってことで、今回の東京ゲームショウでも格闘ゲームが遊べるブースへ真っ先に向かいました。そう、アークシステムワークスブースです。
アークシステムワークスブースは、ご覧のとおり最新対戦格闘ゲーム『ブレイブルー セントラルフィクション』(PS4、PS3、2016年10月6日発売予定)が展示されています。ブースに到着した僕は、さっそく『ブレイブルー』を遊ぼうとしたのですが、ふと目に入った隣のゲームが気になってしまいました。それは……『Birthdays the Beginning』です! 『Birthdays the Beginning(バースデイズ ザ ビギニング)』は、アークシステムワークスとゲームクリエイターの和田康宏氏(トイボックス)の強力タッグによる“いのちをうみだすみんなのハコニワ”ゲーム。まっさらな土地に生物が誕生する環境を作り出し、自分だけのオリジナリティー溢れる夢の世界を創造することができちゃうそうです。
そんな本作は、試遊台が設置されているだけではなく、粘土細工を使ったジオラマが展示されていたり、粘土体験教室なるものが出展されていました。
木戸岡社長にも勧められ、学生のころ美術で1を取ったことのあるデザインセンス0の僕と、かつて美術部だったというワタナベリィ渡辺が粘土体験教室に挑んでみました。というか、粘土遊びなんて小学生以来だ……。
はい。そんな感じで、久しぶりの粘土遊びは思いのほかおもしろかったです。お姉さんに教わりながらできるので、僕のような格闘ゲームしかできないような男でもそれなりのものが作れるはずです。童心に帰って遊べば、対戦格闘ゲームで疲れた心も癒されるはず!?