『ブレイブルー』最新作からスマホ版まで!
2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(15日・16日はビジネスデイ)。アークシステムワークスブースでは、東京ゲームショウ期間中、Web番組“あーくなま”を 7時間×4日間、合計28時間もの配信を行っている。本稿では、15日に行われたスマホアプリ『ブレイブルー レボリューション リバーニング』と最新対戦格闘ゲーム『ブレイブルー セントラルフィクション』のコーナーをリポートする。
『ブレイブルー レボリューション リバーニング』のコーナーには、本作の監修を務めた『ブレイブルー』シリーズのプロデューサー森利道氏と企画・制作を務めた91Actのスタッフが出演し、ゲームの特徴を紹介した。本作はコマンド入力が不要で、タッチ操作のみで原作と同じ技をくり出して闘えるのが特徴。また、原作のような1対1ではなく、1対複数のバトルを中心とした横スクロールタイプのアクションゲームだ。Wi-fiを利用すれば、協力プレイを行うこともできるという。なお、本作は東京ゲームショウ2016の91Actブースにて試遊可能だ。ゲームの詳しい内容はこちらのリリースを確認してほしい。
※あーくなまタイムシフト(スマホ版『ブレイブルー』は2:30:00あたりから)
『ブレイブルー セントラルフィクション』のコーナーには、プロデューサーの森利道氏、プランナーの小澤陸氏、そしてMCの岩瀬祐美子さんが出演。新情報として、ソフト発売後に有料配信されるマイの紹介映像やコラボダウンロードコンテンツの情報が公開された。
そのほかにも、早期購入特典のEsと、ソフト発売後に有料配信されるマイの特徴を紹介する“新キャラクター紹介”と格闘ゲーム初心者のMC岩瀬祐美子さんが『ブレイブルー』の上達を目指す“初心者がどこまで強くなるのか挑戦!”が行われた。Esとマイの解説については、後ほど格ゲー攻略ライターのプレイリポートをアップ予定なので、あーくなまと合せてそちらの記事もチェックしてほしい。“初心者がどこまで強くなるのか挑戦!”では、操作に必要なA、B、C、Dボタンの説明から始まっているので、これから『ブレイブルー』を初めてみたいという人は必見の内容となっているぞ。はたして、岩瀬さんは森氏を倒すまでに上達できるのだろうか!? その結果は、16日16時ころから予定されているあーくなま『ブレイブルー セントラルフィクション』のコーナーで明らかになる。