ふたつのコンテンツが本日配信スタート!
カプコンより発売中のプレイステーション4、PC用シューティングゲーム『バイオハザード アンブレラコア』について、本日2016年8月19日、大型アップデートが配信され、新たにふたつのコンテンツが追加された。
以下、リリースより。
「アンブレラコア」大型無料アップデート実施。
2つのコンテンツが本日より配信スタート!!
「バイオハザード」の世界観で楽しむ対戦型シューター、『バイオハザード アンブレラコア』。
本日より「アンブレラコア」の大型アップデートが配信されている。新たな戦場「蘭祥(ランシャン)」と、新たな対戦モードの「4サバイバーズ」、2つのコンテンツが追加となった。
「蘭祥」は『バイオハザード6』に登場した中国の都市がモチーフ、屋台など小さな店舗が密集したエリアが戦場となる。「4サバイバーズ」は本作初となる個人戦による対戦モードだ。戦場は全て夜間となり、装備はハンドガンとナイフ、ハンドライトのみ。ゾンビジャマーも与えられない。
ライバルはもちろん、ゾンビら感染者達も他モード以上の脅威に映るはずだ。
■追加マップ 蘭祥(ランシャン)
追加マップ「蘭祥(ランシャン)」は『バイオハザード6』に登場した中国の都市がモチーフになっている。
今回は追加DLC「エージェントゴーストパック」を使用して、クリスやレオン、ジェイクと言った「6」と縁の深いキャラクターを使用したショットをお届けしよう。
「蘭祥(ランシャン)」は「アンブレラコア」に登場する戦場の中では比較的広いMAPだ。狭い通路の入り組んだ路地では、死角が多い。また活気ある市場らしく、雑然と置かれた荷がそのまま障害やカバーポイントになっているのだ。
トリッキーな仕掛けが少ない分、「僚友との連携」「戦場の把握」「アナログカバーの使いこなし」と言った“基本”が重要となる。
■第三の対戦モード 4サバイバーズ
4サバイバーズは最大4人で生き残りを賭けて競う個人戦だ。
初期装備はハンドガンとナイフ、ハンドライトのみ。ゾンビジャマーもなく、視界の限られる夜間の戦闘を強いられる。 他の対戦モード以上に感染者達が脅威が感じられるプレイモードだ。
ザ・エクスペリメントの狂気ふたたび?
4サバイバーズは新たな“実験”の為に集められた傭兵たち=プレイヤー同士の戦いを味わう対戦モードだ。生き延びた時間に応じてポイントが付与されてゆくが、倒されると所持しているポイントを落としてしまい、回収したプレイヤーのポイントとなってしまう。アイテム“インクリボン”があればMAPのどこかにあるタイプライターでポイントを保存しておく事ができる。
もちろん、最も多くポイントを入手したプレイヤーが勝者となる。
感染者を退け、ライバルを屠って勝利せよ!
このモードでのプレイヤーの装備はハンドガンとナイフ、ハンドライトのみ。ゾンビジャマーも装備していないので、暗がりの中で感染者やクリーチャーの強襲にも備えなければならない。
体力の自動回復が無い事と相まって、敵に“恐怖”を感じると言う点では最も「バイオハザード」らしい対戦モードとも言えるだろう。
感染者を退け、ライバルを倒して勝利せよ。