地球親善大使:小林幸子さんがオリジナルソング“ヨーコソ・アークス”を熱唱
2016年8月13日に東京・有明コロシアムにて開催された、セガゲームスの『ファンタシースター』シリーズのファン向けイベント“アークスフェスティバル2016”の模様をリポート。
『ファンタシースターオンライン2』(以下『PSO2』)の大型アップデート“EPISODE4”で惑星地球が実装されたことを記念し、今年の6月15日に歌手の小林幸子さんが地球親善大使に就任したことは記憶に新しい。8月10日のアップデートでは、ゲーム内に小林幸子さんが登場するステージライブが実装されたが、今回の“アークスフェスティバル2016”では、なんとご本人登場によるリアルライブが開催。ビートまりおさんによるオリジナル楽曲の“ヨーコソ・アークス”と“千本桜 小林幸子Ver.”の2曲が披露されたのだ。
造形物での参加も可能になった“コスプレ&クラフトコンテスト”
過去のファンタシースター感謝祭やアークスフェスティバルで実施されてきた“コスプレコンテスト”が、“コスプレ&クラフトコンテスト”にリニューアルして開催。『ファンタシースター』シリーズのコスプレのほか、武器のみやアクセサリーなどといった造形物による参加も可能になった。ステージ上では、80を超える応募の中から事前審査を通過した39組が出場し、思い思いの方法で衣装や造形物をアピールしていた。
こちらは、コスプレ&クラフトコンテストの参加者の皆さん。
参加者を楽しませる展示物、そして凄技に沸いたARKSエキシビションマッチ
ステージライブやコスプレ&クラフトコンテスト以外にも、参加者を楽しませる展示物やステージイベントが多数用意されていた。
ソロプレイでのタイムアタックを競う“ARKSエキシビションマッチ”では、市来光弘さん、ニコラスさん、NINJAさんのチームと会一太郎さん、リウイチさん、アストレアさんのチームが対決し、常人では考えもつかないスーパープレイの数々を披露していた。
イベント恒例のコスプレイヤー紹介
アークスフェスティバル2016は、『ファンタシースター』シリーズのコスプレ参加が可能なため、開場のいたるところでコスプレイヤーの姿が見られた。あまりに数が多く、すべてのコスプレイヤーに声をかけることができなかったが、会場の盛り上げにひと役かった皆さんと、造形物の一部を紹介してリポートを締めくくりたい。