『銀魂』強し!(個人的には『東京喰種』実写映画も気になる)
夏休みですね。帰省や行楽の旅先でご覧になっている方も多いかと思います。そんななかガリガリと働きまっせ! フーッ!(謎のテンション)
先日、「これは!」と思うスマホ用アプリが登場しました。その名も『GLICODE(グリコード)』。これ、ポッキーやビスコなどのお菓子をルールに従って並べることで、プログラミングの基礎を学習できるアプリなのです。
ifやrandomも使えちゃうというからすごい! お菓子でプログラミングっていう、ありえない発想がすばらしいですよね。『GLICODE(グリコード)』は、“若年層に対するプログラミング教育の普及推進”事業に選定され、今後は小学校低学年を対象としたプログラミング授業も実施されるとのこと。この時期は、自由研究の題材にもよさそうだ。僕も子どもの頃にこういうものがあれば、もっとやわらかあたまになっていたのかな? 坂本少年は、MSXマガジン片手に黙々ととBASICの打ち込みをしていました。ああ、懐かしきシンタックスエラー。
さて「少年時代」をBGMに、2016年8月6日~12日の週間PVランキングを。
【1位】
実写映画版『銀魂』新八に菅田将暉、神楽に橋本環奈! 長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシら第2弾キャスト一挙解禁
先週に引き続き、今週も実写映画版『銀魂』キャスト情報が1位となり、注目度の高さがうかがえます。しっかし、豪華な顔ぶれですよね。そして、脚本・監督は、『勇者ヨシヒコと魔王の城』、『HK 変態仮面』などを手掛けた福田雄一氏。ネタの宝庫『銀魂』をどう魅せてくれるのか、気になるところ。
【2位】
『電車でGO!!』がアーケード向けに発表! シリーズ稼動20周年記念作 電車をつなげて消すアプリ『連結!電車でGO!!』も明らかに
『電車でGO!』稼動20周年を記念して、来春稼働予定の電車運転士体験ゲーム『電車でGO!!』が発表に。前作よりさらに踏み込んだ“本物の運転士になりきれる”体験が可能とのこと。筐体の出来もすばらしく、仕切り窓から子どもたちが中を覗いてきそう。また、電車をつなげて消すアプリゲーム『連結!電車でGO!!』も今冬配信予定で、アーケードとの連動要素もあり。
【3位】
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』1周年記念アンケート! 『デレステ』スタッフに聞きたいことも募集!!
スマートフォン用本格リズムアクションゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のアンケート記事が3位に。プロデューサーの皆さんから募集した“開発スタッフに聞きたいこと”は、2016年9月8日発売予定の週刊ファミ通9月22日号に掲載。
※アンケートはすでに終了しています。
【4位】
『テイルズ オブ ベルセリア』をエンディングまで遊んで感じたこと。【ネタバレなし】
『テイルズ オブ ベルセリア』(2016年8月18日発売予定)のサンプルROMをエンディングまでプレイした2名の編集者が感じたことを語っています。ストーリーやシステム、バトルの見どころなど、購入前の参考にしてみてはいかがでしょうか。
【5位】
『艦隊これくしょん -艦これ-』新艦娘 駆逐艦“水無月”の実装や、リアルさんま祭りの開催が決定!
2016年8月7日に開催された『艦隊これくしょん -艦これ-』オフラインイベント第参回“観艦式”。本イベントでは、新艦娘 駆逐艦“水無月”の実装ほか、『劇場版 艦これ』上映開始日が2016年11月26日に決定するなど、さまざまな新発表がありました!
6位~10位までは以下のとおり。
【6位】
『ディシディア ファイナルファンタジー』初心者の館 2016年8月18日にバージョンアップ! 新コスチュームと新ステージ&公式全国大会詳細が判明(最新情報)
【7位】
TVアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』で、『ベルセリア』のキャラクターが登場! ベルベット役・佐藤利奈さんらが登壇したプレミア先行上映会リポート
【8位】
VC版『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』配信中! ミュウのプレゼントも
【9位】
【週間PVランキング】並み居る話題を押しのけ、『銀魂』実写映画の情報が1位を獲得【7/30~8/5】
【10位】
『劇場版 艦これ』2016年11月26日(土)より全国公開決定! キービジュアルも解禁
ロドニーさんの絵はどうしてこうも魅力的か
今週、記者が気になったニュースはこちらです。
元祖音ゲー『パラッパラッパー』生誕20周年を記念した新アニメシリーズの放送が決定!
『パラッパラッパー』も20年前なんですね。大学時代にバイトして買ったプレイステーションで「キック! パンチ! チョップ!」した日々を思い出します……タマネギせんせー! 音楽といい絵柄といい、いまでもまったく褪せないなぁ。ちなみに、『ウンジャマ・ラミー』では、チョーキングを無駄にグイングインする派です。