日本のインディーシーンを追い掛けたドキュメンタリー作品
アクティブゲーミングメディアが運営するPLAYISMは、日本のインディーゲームシーンを追いかけ、その姿を明らかにしようとするドキュメンタリー作品『Branching Paths』を、Steam/PLAYISMで2016年7月29日より配信する。
株式会社アクティブゲーミングメディア(代表取締役:イバイアメストイ本社:大阪市西区http://www.activegamingmedia.com)が運営するオリジナリティあふれるPCゲームを厳選し販売する『PLAYISM』(http://www.playism.jp)は、日本のインディーゲームシーンを追いかけ、その姿を明らかにしようとするドキュメンタリー作品『Branching Paths』をSteam/PLAYISMで配信開始いたします。
Branching Pathsとは
本作は、近年の日本国内におけるインディーゲームシーンに密着したドキュメンタリー作品です。
近年、日本のゲーム業界は、インディーゲームクリエイターたちの影響力と、この生まれたばかりのシーンの勢いに着目し始め、2013年にはTokyo Game Showが初めて公にインディークリエイターを主役に据えたブースを展開するなど、大きくインディーシーンが取り上げられるようになりました。
こうした日本におけるインディーシーンの変化、そしてそこにいるインディークリエイターたちの思い、その現実を世界中のゲームファンに届けるため、監督のアン・フェレロ氏は日本のインディー業界を巡る旅をはじめました。
その旅は2年にも及び、今『Branching Paths』というドキュメンタリー作品として結実しました。
本作『Branching Paths』は、日本のインディーゲームに関わるデベロッパー、パブリッシャー、そしてそれに引き寄せられた多くの人々が織り成す新しい世界が描き出され、また芸術的な表現を模索する苦しみのみならず、生き残りを賭けた葛藤の物語が描かれています。
本作は7月9日10日開催されましたBitSummit 4thにおいて、MAGICAL PRESENCE AWARDを受賞いたしました。
■制作:ASSEMBLAGE
■監督:Anne FERRERO
■音楽:LOW HIGH WHO?
■ロゴ・ポスターデザイン:utomaru
■販売:PLAYISM
■ジャンル:ドキュメンタリー
■配信日:2016 年7 月29 日
■価格:980 円(税込)
■配信予定プラットフォーム: PLAYISM/Steam
■収録時間:83 分