シリーズ最高の出足し

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、現在発売中のプレイステーション4用ソフト『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』が、発売から一週間(※1)で全世界の累計実売本数が270万本を突破(※2)したことを発表した。

 開発会社ノーティードッグが贈るシリーズ最新作『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は、主人公であるトレジャーハンター、ネイサン・ドレイクの冒険の最終章を描く作品。新たな要素が加わった興奮必至のアクションと、かつてないスケールのステージ、シリーズ最高のグラフィックとアニメーション、進化したマルチプレイが全世界で圧倒的な好評を博しているとのこと。

 SIE ワールドワイド・スタジオチェアマン ショーン・レーデン氏は「『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』の素晴らしいゲーム体験は、インタラクティブエンタテインメントをさらなる高みへと押し上げるものと実感しており、本作を世に送り出してくれたノーティードッグのチームには心から感謝します。大変多くのユーザーの皆様に、このネイサン・ドレイクの冒険をお楽しみいただいていることを大変嬉しく思うとともに、これからもプレイステーションならではの革新的な体験をお届けしてまいります。」とコメントをしている。

※1 2016年5月16日(月)時点。
※2 Blu-ray Disc版販売本数(SIEから販売店などに引き渡された数量)およびダウンロード販売数の総数。