ストラテジーゲーム『Sid Meier’s Civilization VI』が発表。新たな都市開発やユニットシステム、Co-opモードなどを搭載し、10月21日発売予定

人気ストラテジーゲーム『シヴィライゼーション』シリーズの最新作『Sid Meier’s Civilization VI』が発表された。

●Civシリーズに新たなナンバリングタイトルが登場

 2K Gamesが、海外でFiraxis Gamesのストラテジーゲーム『Sid Meier’s Civilization VI』を発表した。PC向けに10月21日発売予定。

 本作はゲームデザイナーのシド・マイヤー氏の名を冠するターンベースのストラテジーゲームシリーズの最新作。プレイヤーは対立する文明のひとつを率いて、世界を探索し、開拓を行い、ユニットを生産し、戦争と外交で文明の対立を乗り越え、最終的な勝利を目指す。「寝る前にあと1ターンだけ……」が終わらず延々とプレイできてしまう、高い中毒性を耳にしたことがある人も多いのではないだろうか。

 『Sid Meier’s Civilization VI』ではさまざまな新要素が盛り込まれており、例えば都市開発では、都市が成長して領土が拡大していく中で、さまざまな効果を持つ区画が設定可能に。海外オンラインメディアPolygonのリポートによると、従来の建造物が受ける地形効果なども、都市単位ではなくその建造物単位で判断されるようになる模様(例えば大学は圏内のジャングルに対して科学ブーストを与えていたが、今回はその効果を得るにはジャングルと隣り合って大学を設置しなければいけないという)。
 限りある都市の影響圏の中で、地形を考慮しながら、いかにこれらの区画や建造物をセットしてカスタマイズしていくかが内政の鍵となりそうだ。

 またシヴィライゼーションシリーズでは、研究によってテック(技術)ツリーをどう伸ばしていくかも重要な要素。本作では研究コストを削減できるさまざまなブーストが存在し、海際の文明ならそれに関連した技術のブーストが、内陸の天然資源が豊富な文明ならそれを活かしたツリーを早く成長させられるようになっているとか。

 そしてユニットの扱いも拡張。他のユニットとまとめられる「サポートユニット」という扱いのユニットが登場し、例えば歩兵ユニットと対戦車砲、あるいは戦士ユニットに開拓者ユニットを合体させて、まとめて同じマスに置くことができるようになる。さらに同系のユニットを合体させて強化版にするという、シリーズ作では『Civilization Revolution』にあったのと同じような機能も登場予定。

 そのほか新モードとして、従来のマルチプレイ対戦に加えて、一回のプレイでサクッと遊べるというCo-op(協力)プレイモードも追加される。新規プレイヤーが『シヴィライゼーション』のプレイを把握しやすくするための新チュートリアルシステムの導入予定だ。