“テラライブ!”の第16回目の放送は秋葉原から生中継!
ゲームオンが運営するポータルサイト“Pmang”のオフラインイベント“Pmang感謝祭”が、2016年5月3日に東京・秋葉原にて開催。この日に会場で行われた、PC向けMMORPG『TERA』のステージイベント“テラライブ!~Vol.16~感謝祭特番!”の模様をリポートする。
“テラライブ!”は、インターネット生中継を通じて『TERA』の魅力をユーザーに伝える人気プログラム。その第16回目のオンエアは、“Pmang感謝祭”のメイン会場であるベルサール秋葉原のステージから公開生放送で行われたのだ。
この“TERAボード”への署名者数が、最終的に300名を突破していたことがイベント終了後に判明。これを記念して、2016年5月7日~8日の2日間、すべての装備の名品化成功率と強化成功率が2倍に引き上げられることが追加で発表されている。注意事項などの詳細は、公式サイトのイベント欄を参照してほしい。
“暴君デュリオンの潜伏地”の2ネームドもお披露目!
イベントの目玉は、近日実装予定の最上級ダンジョン“暴君デュリオンの潜伏地”がお披露目される“チャレンジ・ザ・暴君”のコーナーだ。中川氏・荒木さんと事前に選ばれた3名のプレイヤーがパーティを組んで、この新規コンテンツの“1ネームド”に挑戦。最深部で待ち受ける、暴君暗黒守護ゴーレムの討伐を目指すことになったのだ。
ファイターで参加した一般参加のプレイヤーの活躍もあり、暴君暗黒守護ゴーレムを無事討伐! 限定アイテムの“Pmangの肉詰め”がプレゼントされることとなった。戦いを終えた中川氏は、「僕にランタゲ(ランダムターゲットの攻撃技)が1回も来なかった」と安堵の表情を浮かべていた。
スペシャル企画“チャレンジ・ザ・暴君”の終了後は、アップデート情報公開のコーナーへと突入。2016年5月11日にリリースされるアップデートと、6月以降に行われる更新のふたつに分けて、『TERA』の今後が明かされたのだ。
アップデート情報の公開を終えたところで、ちょうどお時間。ステージイベント“テラライブ!~Vol.16~感謝祭特番!”はお開きとなった。