主観視点のシューティングアクションゲーム
任天堂は、本日2016年3月4日、Webプレゼンテーション番組“Nintendo Direct 2016.3.4”を放送。その中で、ニンテンドー3DS用ソフト『メトロイドプライム フェデレーションフォース』が、2016年6月に発売されることが発表された。
本作は、ロボットに乗り込みさまざまなミッションに挑戦するシューティングアクションゲーム。サムスではなくプレイヤー自身が主人公となり、主観視点でスペースパイレーツを根絶すべくミッションに挑む。ローカル通信やインターネット通信で、最大4人の協力プレイも可能だ。
また本作には、『メトロイドプライム ブラストボール』が収録。3対3でボールを打ち合いゴールを目指すサッカーのような近未来型のスポーツゲームで、ソフト1本で最大6人までダウンロードプレイが可能。『ブラストボール』をやり込むことで、自然と本編の操作を習得できるようになるという。
加えて、プロデューサーの田邊賢輔氏が同作を紹介する映像も公開されている。
※画像は番組をキャプチャーしたものです。