腕に覚えのあるメンバーで参戦

 エヌシージャパンは2016年2月25日、3月9日のグローバルテスト開始が間近に迫ったPC用新作タイトル『マスター×マスター』のメディア対抗戦を本社ビルにて開催。“読プレ争奪!メディア対抗マスター×マスター杯”と銘打たれたこの大会で、参加したゲーム関連6メディアのあいだでPvPの腕前が競われた。

『マスター×マスター』は、MOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)タイプのアクションシューティングゲーム。マスターと呼ばれるキャラクター群からふたりを選び、戦闘中に任意に切り替えて戦えるのが大きな特徴だ。ゲームの内容は以下の記事に詳しい。

※関連記事
【グローバルテスト参加者募集】NCSOFTが放つ新作シューティングアクション『マスター×マスター』公式サイトと公式ツイッターがオープンに!

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_03
▲個性的な30種類のマスターからふたりを選抜。PvPとPvEがタッグバトル形式で楽しめる。

 ファミ通.comは、日ごろからPvPに親しんでいる担当編集・ライター3人(ミス・ユースケ、堤教授、バーボン津川)で急遽チームを結成。豪華賞品をゲットするため、必勝態勢で臨んだ。

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_07
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_05
▲正式サービス開始前のため、チームメンバーたちは『マスターxマスター』のまったくの初心者。直前に少しだけ練習したものの、ほぼぶっつけ本番で試合に臨んだ。

見事ゲットしたのは……

 本作には敵の群れを排除しつつエリアを進んで最深部のボスを倒すことが目的の“ステージ”と、箱庭サイズの空間内でマスターどうしが対戦する“アリーナ”のふたつのモードが用意されている。今回はこれらのうち、“アリーナ”のほうでPvPの腕前が競われることとなった。

 エヌシージャパンから提示されたおもな対戦ルールは、以下のとおり。

・3人対3人のチーム戦でアリーナでバトルを行う。制限時間は5分。
・相手チームのメンバーを1回倒すたびに1ポイント加算。試合終了時点で獲得ポイントの多かったほうのチームが試合は勝利。
・同一カードで3試合を行い、勝敗に関わらず獲得ポイントの総数で最終順位を決定。
・対抗戦で使用されるステージは、もっともシンプルな“戦闘訓練室”とする。

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_10
▲格闘ゲームの実況で知られるアール氏と、凄腕PvPプレイヤーのAotaka氏が司会を担当。
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_11
▲賞品として用意された品々は、『マスター×マスター』に期待を寄せる各メーカーから提供された貴重なものばかり。

 くじ引きによる抽選の結果、ファミ通チームの対戦相手はエヌシージャパンのスタッフを含むGame Watch編集部に決定。それではファミ通チームの奮闘ぶりを振り返ろう。

【第1試合】「8000キルが目標!」と豪語するも引き分け

 試合前にミス・ユースケが「ひとりあたり8000キルを達成する!」と豪語していたが、お互いに様子をうかがったためか、両チームともに慎重な立ち上がり。試合の勝敗でなく、トータルのキル数を稼がないと優勝はおぼつかないと知りつつも、戦線の膠着が続く展開となった。結果、お互いのメンバーを7回ずつ撃破したところで試合終了となり、引き分けた。

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_01
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_02

【第2試合】役割分担の徹底が奏功し完勝!

 初戦の反省を踏まえ、防御力の高いタンク系のマスターを起用して相手の前面に立つ戦術に出た。タンクが敵の前進を誘いつつ、遠くからか射撃系のマスターでダメージを与えてるファミ通チーム。これが功を奏し、確実にキル数を稼ぐことができ、その結果、11対6のスコアで勝利を収めた。

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_04
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_06

【第3試合】マップの性質を利用して連勝!!

 相手チームひとりを、3人で袋叩きにする戦法を採用。マップ内に設置されたブッシュ(茂み)に入ると一時的に姿を隠せる特性を利用し、攻撃対象を見失った相手を一方的に狙撃していった。この作戦が大いに成功し、終始ライバルを圧倒。11対5のダブルスコアで連勝した。

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_08
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_09
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_12
▲勝利が決まった瞬間、3人はご覧のとおり満面の笑み。

【結果発表】合計29ポイントを得て豪華賞品を獲得

 結果は2勝1分け。29回のキルを稼いだが……、各メディアともほぼ初見だったため、じつは他の試合では大味なバトルがあちこちで展開され、キル数が増大。結果、トータルでは悔しくも3位となった。試合後にメンバーにゲームの感想を尋ねたところ、

「移動+スキル数個と操作がシンプルなので操作はまったく問題なかった。ちょっと練習しただけですぐに慣れた」、「初戦で膠着状態に陥った原因は、相手がガチで挑んできているのがすぐにわかったので、双方出かたを窺っていた」、「無造作にマスターを選んだので、単純に固有スキルの特徴に慣れるまで時間がかかった」、「2戦目以降で相手に差をつけることができた要因は、孤立した相手を集中的に攻撃していったから」、「今回のルールでは、3対1の状況をいかに作るかという部分が重要なので、その部分に気を配った」

などの答えが返った。

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_13
▲最高級のゲームプレイ向けチェアとCPU+グラフィックカードの能力を持つAPUをゲット。最低限のノルマを果たしたチームメンバーたちは安堵の表情を浮かべていた。
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_14

 事後にはエキシビジョンマッチとして、アール氏+Aotaka氏+当日ストリーミングをしていたTwitchの担当氏連合対、上位入賞のメディア連合チームで対戦。ファミ通チームも参加したうえ、総監督と称してミス・ユースケがにぎやかしとして参戦。結果は21対2というメディア連合チームの圧勝となった。

獲得商品をプレゼント!

 さて、今回の賞品として獲得した、AKRACINGのNitroゲーミングオフィスチェア(グリーン)一脚と、AMDのAPU A10 7870Kを各1名の読者にプレゼント。希望される方は、ページ下部のフォームに必要事項を記入のうえ、送信ボタンを押して応募のこと。締め切りは2016年3月8日の23時59分まで。奮ってのご応募をお待ちしております。

<注意事項>
◎応募期間は2016年3月8日(金)23時59分までとなります。
◎ひとりにつき、応募は1回まで。複数応募された場合でも、当選はひとり1口までとなります。
◎希望商品、郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス(パソコンのメールアドレスのみ)は必須項目です。入力漏れや誤入力がある場合は、応募を受け付けられません。
◎A賞の当選者には2016年3月14日~21日にかけて電話にてご連絡いたします。連絡がとれない場合は当選権利が失われますので、かならず該当時期にご連絡可能な電話番号にてご応募ください
◎B賞の発表は、賞品の発送(2016年3月中旬予定)をもって代えさせていただきます。
◎賞品を譲渡(転売・オークション出品を含みます)しないことを応募・当選の条件とします。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され、賞品をお返しいただく場合があります。
◎ご応募に際しお客様よりご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。

◆A賞:AKRACING Nitroゲーミングオフィスチェア(グリーン)

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_15
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_16

※組み立て式。組み立て後のサイズは、
<背もたれ>高さ:92cm、幅54cm、奥行56cm
<座面の高さ>最大50cm
<本体重量>23kg
になります。

◆B賞:AMD A10 7870K

【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_17
【プレゼントあり】『マスター×マスター』の熱いPvPを体験! 6社参加メディア対抗戦リポート_18
■応募フォーム
賞品
郵便番号
住所
氏名
年齢
性別
電話番号
メールアドレス
ファミ通.comへのご意見など
このプレゼント情報をどこで知りましたか?