前回大会よりもパワーアップして開催
2016年2月19日~20日、千葉県・幕張メッセにて開催中のアミューズメント・エンターテインメント産業の総合展示会“ジャパン アミューズメント エキスポ 2016”(JAEPO 2016)。タイトーブースでは、同社主催の対戦格闘ゲーム大会“闘神祭”の概要が発表された。
闘神祭2016の競技種目として発表されたのは、『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』(1on1)、『ブレイブルー セントラルフィクション』(2on2)、『ウルトラストリートファイターIV』(3on3)の3タイトル。さらにコミッショナーの発表によれば、第1回大会よりもタイトル数を増やして開催するそうで、競技種目については随時公式サイトにて発表するとのこと。
また、大会のおおまかなスケジュールも発表された。3月上旬より予選大会開催店舗の募集を開始。その後、4月下旬より全国各地で予選大会を開催。8月中旬にエリア決勝が行われ、10月中旬に決勝大会を行う予定となっている。なお、予選とエリア決勝の時期についてはまだ調整中のようなので、参加したいという人は随時公式サイトや公式ツイッターをチェックするといいだろう。
■闘神祭とは?
闘神祭は、タイトーが主催するアーケード版対戦格闘ゲーム複数タイトルによる全国大会。全国各地のゲームセンターで予選が行われ、勝ち上がった選手たちによる決勝大会にて最強のプレイヤーが決定する。第1回が昨年2015年に開催され、競技種目は『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』、『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』、『ブレイブルー クロノファンタズマ』、『ウルトラストリートファイターIV』の4タイトルで開催された。