『Devil's Third Online』迫りくる敵をバリバリ撃ちまくるPvEモード“キメラ掃討戦”先行体験リポート

2016年2月24日からオープンβテストを予定している『Devil's Third Online』のPvEモード“キメラ掃討戦”を先行プレイ! そのプレイ感を余すことなくリポート!!

●PvEモード“キメラ掃討戦”を先行体験してきた!

 ヴァルハラゲームスタジオが開発し、ネクソンが運営予定のPC格闘シューター『Devil's Third Online(デビルズサードオンライン)』。2016年2月24日から実施予定のオープンβテストに先駆け、プレイモードのひとつである“キメラ掃討戦”の先行プレイを体験してきた。その模様をお届けする。

 キメラ掃討戦は、最大4人のプレイヤーが協力して戦う、PvE(Player vs Enemy)モード。Wave(ステージ)ごとにキメラが出現し、規定数の敵を倒すとつぎのWaveに移行するという流れでゲームが展開。制限時間はなく、プレイヤーが全員倒れた時点でゲームオーバーとなる。

▲Waveは全20あり、ラストには超強力なボスが出現。全20Waveをクリアーすることで達成報酬が獲得できるが、途中で倒れた場合も武器のレンタルなどに使うゲーム内ポイントが得られる。

▲Wave終了までにひとりでも生きていれば、途中で倒れたプレイヤーもつぎのWaveで復活できる。課金アイテムを使えば、倒れた直後に即復活するということも可能だ。なお、Waveを生き残ったプレイヤーの体力は800ポイント回復する。

▲キメラ掃討戦限定で使用できる兵装“キメラ掃討兵”。プライマリ、セカンダリの装備制限がなく、自由に組み合わせられるのが特徴。

▲先行プレイでは“バイオロジーラボ”というマップを体験できた。マップ自体は狭く、気づくと敵に囲まれているという状況もしばしば。

 出現するキメラは、近接攻撃が強力だったり、素早い動きで距離を一気に詰めてきたりなど、種類もさまざま。

 とくに厄介に感じられたのは、素早い動きでプレイヤーに接近してくる小型のキメラ。運営チームのスタッフから「近接攻撃で対応したほうが戦いやすいですよ」とアドバイスをいただくまでは、何度もやられてしまった。それぞれのキメラに合わせた対応策を踏まえて装備を構成するのも、本ルールの醍醐味のひとつと言えるだろう。

▲弾を節約するという意味でも近接攻撃は重要だ。近接攻撃で倒すと、敵が弾薬や体力回復などのアイテムを落とす確率も高まるようなので、敵が少ない序盤は積極的に狙っていきたい。

▲強力な近接攻撃を仕掛けてくる“トロール”タイプのキメラはショットガンに弱いという特性を持つ。キメラの弱点を見極めて武器を選ぼう。

▲小型のキメラには近接攻撃が有効だが、威力が低い武器だと連続攻撃中に別の敵に攻撃されることも。攻撃モーションが遅い代わりに単発の威力が高いハンマーなどを装備するほうが安定して戦えそうだ。

 Waveが進んでいくと、特殊な能力を備えたキメラが出現。光る目の色によって能力が違うらしく、緑色は耐久力が高く、黄色は毒ガスでプレイヤーを攻撃、青色は移動速度が速いなどの特徴を持っていた。

▲目の色が緑色のキメラは、通常のキメラの数倍の耐久力を誇る。ダメージの高いヘッドショットを狙わなければ、体力を削りきるのが難しい。

▲チェーンソーをぶん回しながら凄まじい速度でプレイヤーに接近するといった超凶悪なキメラも。2回攻撃を受けるだけで戦闘不能になるとか、マジで鬼畜!

▲キメラ掃討戦でも、ゲージを最大まで溜めれば“エックスギア”(強力な特殊武器)を使用可能だ。時間や弾数に制限があるので、強力な敵の出現に合わせて使いたいところ。

 いずれのキメラも、純粋に銃で撃つだけでは殲滅するのは難しい。そこで重要となるのが、近接攻撃や回避行動(ローリング)、スライディングといった本作特有のアクションだ。とくに敵の攻撃の威力が高まる後半では、必須ともいえるのではないだろうか。

 このことからも、FPS作品ではおなじみといったPvEモードが、しっかりと“PC用格闘シューター”向けに調整されていると感じられた。次々と出現する敵を倒すという基本ルールこそ同じだが、突き詰めていくと本作ならではの味付けになったPvEモードが楽しめるのだ。

▲キメラの出現パターンは固定で、プレイ人数によって増減するとのこと。「このWaveはやばい敵が出るから直前のWaveで弾を節約しよう」といった対応策を練るのが重要そうだ。

 なお、先行プレイ時では確認できなかったが、今後はキメラ掃討兵限定の武器も実装予定。この限定武器はゲーム内イベントやショップでの購入により入手できるようにするという。ただし、キメラ掃討兵限定の武器を使わずとも、熟練プレイヤーが集まれば十分クリアーできる難度に調整するとのことだ。

●運営チームの腕利きプレイヤーから学ぶ攻略法を紹介

 先行体験会では、運営チームの腕利きの猛者と組んでプレイする機会も設けてもらった。ひとりでも生き残っていればつぎのWaveに行けるので、かなり後半のWaveまで到達できた。戦闘不能になった場合、ほかのプレイヤーの視点でゲームを観戦できるのだが、そこで猛者プレイヤーの動きを見て学んだテクニックを紹介していこう。

◆周囲の状況を逐一確認する
 非常に狭いマップでの戦いとなるので、目の前の敵にだけ集中していると、高確率で囲まれてしまう。銃を構えて主観視点にする前に、周囲の状況を確認することが生き延びるコツ。

▲近接攻撃を仕掛ける場合も同様。ダメージを与えることよりも、自分の被害を減らすことを第一に考えるのが重要だ。

◆近接攻撃で弾薬を節約
 前述のとおり、いかに弾薬を節約して近接攻撃をヒットさせるかも非常に重要。単純に近接攻撃を連打すればいいのではなく、状況に合わせて武器を投げたり、スライディングからの足払いで敵の態勢を崩すといったプレイもできれば、ダメージ効率が飛躍的に向上する。

▲筆者が苦戦していた小型の敵に対しては、敵の最初の攻撃をガードしてから近接攻撃をヒットさせていた。ガードを上手く利用することも、生き延びるコツか。

◆後半は逃げながら着実に敵の数を減らす
 敵が固くなって出現数も多い後半では、とにかく回避を重視する行動が確認できた。敵の攻撃を回避後、敵が硬直しているあいだに攻撃と、やはりいかにダメージを受けずに戦うかが重要そうだ。

▲武器はショットガンとハンドガンを使用していた。やはりヘッドショットを狙いやすかったり、近距離で一気にダメージを与えられる武器が有効なのだろうか。このあたりは、実装後にいろいろ試してみたいところ。

◆武器セットを複数用意しておく
 Wave中に倒れた場合、つぎのWave開始時に復活できるが、このときに武器セットを変更可能。キメラ掃討兵の武器セットを複数用意しておけば、出現するキメラに合わせた立ち回りもしやすいというアドバイスをいただいた。倒れずにクリアーするのが理想だが、保険として複数の武器セットを用意しておくとよさそうだ。

 と、ここで先行プレイは終了。ほかのFPSタイトルでもおなじみのモードではあるが、やはり“格闘シューター”を謳う本作ならではの要素が盛り込まれていたのが印象的だった。戦闘がスピーディーなだけに、操作はやや複雑だが、流れるような連携を決めれば、バツグンの爽快感が得られるだろう。

 なお、今回プレイできたマップは1種類のみだが、順次、新しいマップを実装する予定とのこと。まずは最初に実装されるマップ“バイオロジーラボ”の全20Waveのクリアーを目指してみよう。



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