1位はサイトが重くなるほどの破壊力!

 千葉・幕張でゲームファンの祭典“闘会議 2016”が絶賛開催中! 日本一をかけた熱い戦いなどが数多くくり広げられ、読者の皆さんも、ニュース班渾身の記事のひとつひとつに感心したりエキサイトしたりなど、楽しまれていることと思います。

 ですが記者はいま別の意味で暑い鹿児島におります。最高気温19度です。週末帰宅するときの東京は4度とかだったんですけどね。ほかの記事でも触れましたが、記者は鹿児島と聞くと脳内にまず“鹿児島おはら節”が小林旭の声でエンドレスに流れます。いやあ、スターの求心力ってすごいですね。いや求心力のある人がひときわ輝くスターになるのでしょう。

 今週のランキングは、そんなスター、ここではアイドルたちが上位を占めまくっています。こんなの3曲同時ランクインの寺尾聰以来では!?

【1位】
【先出し週刊ファミ通】『アイドルマスター プラチナスターズ』アイドルたちの新たな舞台はPS4!(2016年1月28日発売号)

 1位は同作の第1報にあたる先出し記事でした。記事へのコメント数、SNS関連アクションなど、あらゆる数値が爆発的で、公開直後はサイト自体が重くなったり。それだけの魅力ある画像が目を惹きました。

【週間PVランキング】弱小芸能プロダクションは弱小じゃない! 『アイドルマスター プラチナスターズ』が4記事ランクイン【1/23~1/29】_01

【2位】
『アイドルマスター プラチナスターズ』プロデューサーたちの期待を集めたシリーズ最新作の全貌がいま明かされる!

 第2報が続けてランクイン。1報では春香だけが登場していましたが、響をはじめアイドルたちが多数登場。プロデューサーたちの話題を集めました。

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【3位】
『アイドルマスター プラチナスターズ』の公式リリースが到着

 なんと『アイドルマスター プラチナスターズ』がトリプル達成! プレイステーション4によって演出など、ビジュアル表現が進化したことがスクリーンショットからもよくわかります。

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【4位】
おっさん(?)化したピカチュウが主役!? 謎の新作『名探偵ピカチュウ~新コンビ誕生~』2016年2月3日(水)配信決定

“おっさん”と“ピカチュウ”という言葉の取り合わせが耳目を集めた記事。突然のサプライズ発表! しかも配信は2016年2月3日。つまりすぐ! どんな内容なのか……気になります。

【週間PVランキング】弱小芸能プロダクションは弱小じゃない! 『アイドルマスター プラチナスターズ』が4記事ランクイン【1/23~1/29】_04

【5位】
『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』登場機体、キャラクター、戦闘画面写真が公開!

 5位は、25周年を迎えた同シリーズから、『OG』シリーズ登場のオリジナルロボットやキャラクターだけで構成された作品の最新情報。シリーズを初めてプレイする人でも楽しめるという“ビギナーズモード”がうれしいですね。

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 6位にも『アイドルマスター プラチナスターズ』記事が登場。じつは惜しくもランク外にもあったりします。発売までプロデューサーさんたちのボルテージをもっともっと高められるように、今後も最新情報をどんどんお届けします!

【6位】
『アイドルマスター プラチナスターズ』PS4で生まれ変わったアイドルたちの画面写真&新曲、新衣装情報が公開!

【7位】
『おそ松さん』初のスマホゲーム&ブラウザゲーム3種が配信決定!

【8位】
『モンスターハンタークロス』イベントクエスト“常世貪る恐暴竜”の配信がスタート

【9位】
『ディシディア ファイナルファンタジー』ラムザのスクリーンショットと技表が公開! 特設サイト“初心者の館”に基本情報ページがオープン!

【10位】
『デッド オア アライブ エクストリーム 3』気になるあの娘を激写! “グラビアパラダイス”は着くずれ&生着替えもアリ

記者が選んだ、今週のこの1本はこちら

藤岡弘、氏が本郷猛・仮面ライダー1号役に復帰! 映画『仮面ライダー1号』の新ビジュアルと特報映像が解禁

 仮面ライダー45周年記念の超大作映画『仮面ライダー1号』(2016年3月26日公開予定)の本郷猛役で藤岡弘、氏が、なんとパワーアップした仮面ライダー1号となって45年越しに主演するという特報記事です。

 現在の藤岡氏に合わせたスタイルなのか、見ただけで「強い」とわかる1号の立ち姿に、仕事中、しばらく作業を止めて見惚れていました。もうお気づきかと思いますが、記者は相当のおっさんなので、子どものころに憧れたヒーロー&ヒーローの中の人が、再びヒーローとして現れるとか聞くと、ちょっと自転車にカウルをどうにか着けて、サイクロンにする計画を父親に一蹴された甘酸っぱい思い出が蘇ります。しかたがないのでサドルにお腹をつけて脚を伸ばすライダー乗りでガマンしました。

 と、わけのわからないくらいおっさんを虜にするこの映画、ぜひ世代を超えて楽しんでいただきつつ、ゲーム化などスピンアウト作品も待ちたいところです。

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