戦況説明の映像表現として活用予定
コーエーテクモゲームスのゼネラル・プロデューサーであるシブサワ・コウ氏(襟川陽一氏、コーエーテクモホールディングス代表取締役社長)が、2016年1月10日(日)より放送開始予定の大河ドラマ『真田丸』への技術提供・監修を行うことが決定した。
![シブサワ・コウ氏、新大河ドラマ『真田丸』への技術提供が決定_01](https://www.famitsu.com/images/000/095/305/l_566e70d3edf40.jpg)
![シブサワ・コウ氏、新大河ドラマ『真田丸』への技術提供が決定_02](https://www.famitsu.com/images/000/095/305/l_566e70d3f0df4.jpg)
これにともない、同社代表作のひとつである『信長の野望』シリーズから、30周年記念作品『信長の野望・創造』で使用されている、戦国時代の日本を表現した“フル3D全国一枚マップ”のCG技術をNHKに提供。『真田丸』では、戦況説明の映像表現として活用されるという。
大河ドラマ『真田丸』は、2016年1月10日(日)より全50回で放送予定。三谷幸喜氏が脚本を務め、真田信繁(幸村)役を堺雅人が演じる。