積みゲー上等! 俺が俺にプレゼント!

 アメリカの感謝祭を前に、ValveのPCゲーム配信プラットフォームSteamで“探索セール”が開始した。期間は日本時間の12月2日午前2時まで。大手の超大作から個人開発のインディー作品まで一斉セールになっており、まさに気になっていたゲームをチェックしてみるPCゲーム探索の絶好の機会となっている。

Steamで“探索セール”が開始。『ウィッチャー3』半額、『GTAV』40%オフなど、超大作からインディーまで大出血セール_01

 家庭用ゲーム機でもヒットした超大作だと春先に出た『ウィッチャー3 ワイルドハント』(50%オフの3040円)や『グランド・セフト・オートV』(40%オフの4200円)といったところが大きな割引になっているほか、邦題オリとくらやみの森こと『Ori and the Blind Forest』(40%オフの1188円)や日本での発売も決まったアドベンチャー『Life Is Strange』(全エピソード一括購入で33%オフの1326円)、PS4版とのクロスプラットフォーム対戦ができる車サッカーゲーム『Rocket League』(30%オフの1386円)といったダウンロードタイトルも割引に。

 さらにPCゲームならではのディープなタイトル群に飛び込み、街作りゲー『Cities: Skylines』(50%オフの1490円)、北国でサバイバルする『The Long Dark』(45%オフの1089円)、宇宙探索ゲーム『Elite: Dangerous』(67%オフの1742円)、恐竜サバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』(40%オフの1788円)といったタイトルにチャレンジしたり、スター・ウォーズ系タイトル14本がセットになった“Star Wars Collection”(77%オフの2295円)を買って映画を前にフォースを高めるのもアリ。

 もちろんインディーゲームも定番の『テラリア』(66%オフの333円)、ハードコアなダンジョン探索RPG『Darkest Dungeon』(40%オフの1188円)、筋肉兄貴たちがぶっ放しまくるアクション『Broforce』(50%オフの740円)、宇宙開発ゲーム『Kerbal Space Program』(40%オフの2388円)などを筆頭に、挙げていくとキリがないぐらい片っ端からセール。気になっていたアレやコレを買って冬を乗り切れ!