アニメ版で声優を担当した潘めぐみも出演
『カウボーイビバップ』を手掛けた渡辺信一郎氏と菅野よう子氏がタッグを組み、2014年、フジテレビ“ノイタミナ”枠で放送されたテレビアニメ『残響のテロル』の舞台化が決定。2016年3月2日~6日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される。
本作では、舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』や『ペルソナ』シリーズの演出を手がけ、映画監督としても活動する奥秀太郎氏が演出、『PSYCHO-PASSサイコパス2』や『ペルソナ』シリーズの熊谷純氏が脚本を担当。松村龍之介、石渡真修、滝川英治、潘めぐみらメインキャストも発表された。チケット情報などは、順次公式サイトなどで発表予定。
■舞台版『残響のテロル』公演概要
◆公演期間:2016年3月2日~6日
◆会場:東京・Zeppブルーシアター六本木
◆演出:奥秀太郎/脚本:熊谷純
◆出演
ナイン: 松村龍之介
ツエルブ:石渡真修
柴崎:滝川英治
ハイヴ:潘めぐみ
三島リサ:桃瀬美咲
羽村:井深克彦
倉橋:郷本直也
六笠:かぬか光明
クラレンス:チャド・マレーン
◆製作:残響のテロル STAGE PROJECT