物販フロア、交流フロアともに大賑わい!
2015年10月25日、広島県・TKPガーデンシティ広島にて、『ファイナルファンタジーXIV 』(以下、『FFXIV 』)のファンが集い、ファンどうしや開発スタッフとの交流を楽しむリアルイベント、
Full Active Time Event(通称F.A.T.E.) in HIROSHIMAが催された。大勢のファンを迎えるイベントとしては2015年5月初頭のニコニコ超会議以来、F.A.T.E.としては2014年11月29日の福岡F.A.T.E.以来の催し。会場の模様を写真を中心にお届けしよう。
今回の会場は2層構造。階下では開場時間の15時からさかのぼること1時間の14時から、物販の購入と、ゲームのシンボルのひとつであるメテオマークをデニムに転写するサービスの受付が開始され、いきなりの活況を呈していた。
▲ずらりと並んだグッズの現物を見て、別カウンターで購入を申し入れる仕組み。
▲開場前ということで、ファンが集中していた。
▲人気だったのが、スマホケース、マグカップ、5色のトートバッグなど。数量も用意されていたが、早々に売り切れた。ほかに吉田氏が着ていた赤のWAR Tシャツなども人気だった。
▲メテオマークのデニムプリントは、申し込んでおいて、開催時間中に受け取りに行く。
▲シルクスクリーンによるステンシル。ひとつひとつ丁寧に作業が行われていた。
▲乾かして完成。さまざまなデニムにメテオマークが居並ぶ様は壮観だ。
本会場となる階上では、さまざまなアクティビティが展開されていた。
▲今回の蛮神バトルチャレンジは、ルーレットで討伐対象が決定。右側のルーレットの数字は何かというと……。
▲かなりトリッキーなルールが満載。こうなると20のガチ極蛮神戦がいちばん気楽?
▲チョコボレースをはじめとする、ゴールドソーサーのスコアを競うアクティビティも。各アクティビティで終日で成績のよかった5人が、蛮神Tシャツを賞品としてもらっていた。
▲スマートフォン向けの『ファイナルファンタジー グランドマスターズ』が試遊できるコーナーでは、プロデューサーの渕上貴史氏みずからプレイヤーにレクチャーをしていた。
▲でも、いちばん人気はやっぱりこの人、吉田プロデューサー兼ディレクターとの交流コーナー。コーナーが開いていたおよそ4時間、立ちっぱなしの話っぱなし!
▲本日のゲストメンバー、アイテム班リーダーの林洋介氏を発見! いい笑顔です。
▲コミュニティーチーム室内俊夫氏、サウンドディレクター祖堅正慶氏などはさすがの人気ぶり。
▲16時半からはプロデューサーれたーLIVEの試験放送。画面に映っていたのは、コミュニティチーム望月一善氏、林氏だけだったが、画面外には仕事の顔付きの室内氏や祖堅氏が。
19時半からは、第25回プロデューサーレターLIVEが始まる予定。内容は追ってお届けしよう。