美しい自動生成された惑星で探索&開拓。スペースサバイバルアドベンチャーゲーム『Astroneer』が発表

System Era Softworksが、新作『Astroneer』を発表した。自動生成された惑星を探索するサバイバルアドベンチャーゲーム。

●マルチプレイにも対応。2016年初頭のアーリーアクセスを目標

 日本でも2016年2月5日に上映が決定した、監督リドリー・スコット/マット・デイモン主演のSF映画「オデッセイ」(原題「The Martian」)。強烈な嵐に巻き込まれ、火星で孤独にサバイバルすることになった宇宙飛行士を描いた本作は、先行して公開されたアメリカでは興収・評価ともに好調で、アカデミー賞の有力候補にも挙げられている。

 そんな「オデッセイ」の快進撃に合わせるかのようにインディースタジオのSystem Era Softworksが発表したのが『Astroneer』。自動生成された惑星に降り立ち、探索・開拓して生存と発展を目指すというスペースサバイバルアドベンチャーゲームだ。アンリアルエンジン4を使用して開発中で、SteamでのPC版のアーリーアクセス(開発中バージョンを有料でプレイできる早期アクセスプログラム)が2016年初頭に提供開始予定。

 本作でプレイヤーは、単独、または少人数のフレンドとともに宇宙開拓者として未知の惑星に降り立ち、探索を通じて過去の遺物から資源を発見したり、基地を建設したりしながら、生活の基盤を確保していく。その過程では、掘削ツールによって地形を変えたり、あるいはサンドバギーによる遠距離移動なども可能になる。地上に設置した基地を吹き飛ばすような強烈な嵐も起こるようなので、より安全な場所を探したり、防風に適した地形に形成していくといったことも必要なのだろう。

 また本日公開されたトレイラーでは突然何もないところで倒れるシーンが含まれており、どうやら飢餓か窒息を防ぐサバイバル概念もありそうだ。一方マルチプレイ要素は、アーリーアクセス時点では小規模な協力プレイに限定されているものの、将来的にはランダムなプレイヤーとの遭遇なども検討している模様。

 宇宙探索のロマンと、シンプルさと美しさが両立した印象的なアートスタイル、そしてクラフト&サバイバル系ゲームの要素と、単にヒット映画に合わせて発表したのではない、なかなかのポテンシャルを感じさせてくれる本作。アーリーアクセス開始の暁には、あらためてご紹介したい。

▲プレイヤーは未知の惑星を探索し、過去の遺物などから資源を集めたりする。

▲掘削ツールで地形を変えることも可能。

▲強烈な嵐が巻き起こることも。トレイラーではせっかく作った基地が吹き飛ばされる事態に。

▲ユニットを組み合わせて開拓基地を作り出すこともできる。

▲バギーや離陸船など、乗り物要素も存在。

▲マルチプレイにも対応。フレンドとの協力プレイだけでなく、将来的にはランダムな人と遭遇することもあるようだ。