ぼくらと悪い大人との大戦争がはじまる!
ディースリー・パブリッシャーは、宗田理氏の小説『ぼくらの七日間戦争』の続編である『ぼくらの学校戦争』をゲーム化した『ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~』を、ニンテンドー3DS用ダウンロードとして、本日2015年9月30日より配信開始した。価格は600円[税込]。
本作は、『ぼくらの学校戦争』をベースに、宗田氏と角川つばさ文庫編集部の監修をもとに制作されたアドベンチャーゲーム。キャラクターデザインは、角川つばさ文庫版『ぼくら』『2A』シリーズでおなじみの、はしもとしん氏が担当している。
ゲーム概要
『ぼくら』シリーズのストーリーを、アドベンチャー形式で再現。英治や相原など、キャラクターの一員になった気分でゲームを楽しむことができる。ゲーム中の選択肢次第では、書籍とは異なったエンディングを迎えることも。
ストーリー
通っていた小学校が廃校になると聞いた英治たちは、学校を使ったおばけやしき“幽霊学校”の開催を思いつく。有季たち小学生グループと、卓蔵たち老人の強力を得て計画を進めるお、メンバーのひとりがゴミ箱で本物の死体を発見してしまう。
翌日、数人で確かめると消えている死体、そして学校にやってきた怪しげな大人たち。
事件の結末は? そして幽霊学校は開催されるのか?
笑いあり、興奮ありの手に汗握るアドベンチャーが幕を開ける!
オプション機能&ミニゲーム
ゲーム進行の補助として、人物紹介や用語辞典を閲覧できるオプション機能が搭載。ストーリーの途中ではミニゲームを遊ぶこともでき、ゲームならではの体験を楽しむことができる。
ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~
メーカー | ディースリー・パブリッシャー |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2015年9月30日配信開始 |
価格 | 600円[税込] |
ジャンル | アドベンチャー |