ファミ通による、2015年8月の国内家庭用ゲームソフトとハードの売上データが公開された。

●Wii U、プレイステーション4ともに昨年同月を上回る販売台数に

 ファミ通による、2015年8月の国内家庭用ゲームソフトとハードの売上データが公開された。集計期間は2015年7月27日~8月30日(5週分)。それによると、ソフトでは、任天堂の『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』が99万5943本を販売し1位を獲得。ハードでは、ニンテンドー3DSが20万8642本を販売し、好調を維持している。

【家庭用ゲームソフト 月間売上本数】
1位 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー (3DS) 任天堂 99万5943本
2位 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 (3DS) スクウェア・エニックス 61万5651本
3位 妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊 (3DS) レベルファイブ 32万9394本
4位 Splatoon(スプラトゥーン) (Wii U) 任天堂 15万3041本
5位 スーパーロボット大戦BX (3DS) バンダイナムコエンターテインメント 11万879本

【家庭用ゲームハード 月間売上台数】
1位 ニンテンドー3DS(合計) 20万8642台(先月1位 ニンテンドー3DS 10万8438台)
2位 プレイステーション4 74562台(先月2位 プレイステーション4 65724台)
(ニンテンドー3DSはニンテンドー3DS LL、Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLを含んだ合計値になります)

【家庭用ゲームソフト メーカー別売上本数】
1位 任天堂 153.5万本
2位 スクウェア・エニックス 67.6万本
3位 レベルファイブ 33.9万本

【2015年8月期の家庭用ゲーム市場について】

 8月期のゲームソフトランキングは、『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』(任天堂/2015年7月30日発売/3DS)が月間99.6万本を販売し、首位を獲得しています。2位の『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(スクウェア・エニックス/2015年8月27日発売/3DS)は、発売から4日間の集計で61.6万本を販売しました。その他の新作では、『スーパーロボット大戦BX』(バンダイナムコエンターテインメント/2015年8月20日発売/3DS)が11.1万本を売り上げ、5位に入っています。

 さらに、7月期で上位にランクインしたタイトルが8月期も売り上げを伸ばしており、『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』(レベルファイブ/2015年7月11日発売/3DS)が33.0万本を販売して3位に、『Splatoon(スプラトゥーン)』(任天堂/2015年5月28日発売/Wii U)が15.3万本で4位に登場。『リズム天国 ザ・ベスト+』(任天堂/2015年6月11日発売/3DS)も9.3万本で6位と、上位を維持しています。

 ハード市場においては、8月27日にNewニンテンドー3DS LLの新色メタリックレッドが発売されました。有力タイトルと新色の登場もあり、ニンテンドー3DS(3DS LL、New 3DS、New 3 DS LL を含む)は4機種合計で20.9万台を売り上げ、月間トップとなっています。さらにプレイステーション4は7.5万台、Wii Uは6.9万台を販売、いずれも昨年同月を上回る販売台数で、市場拡大の原動力となりました。

2015年9月期には、『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』(KONAMI/2015年9月2日発売/PS4・Xbox One・PS3・Xbox 360)や、『スーパーマリオメーカー』(任天堂/2015年9月10日発売予定/Wii U)といった人気シリーズの最新作が登場します。9月17日からは「東京ゲームショウ2015」も開幕し、年末に向けたゲーム市場の動向が注目されます。

<ファミ通調べ>

(注)ソフトの売上本数については、集計期間中に販売されたすべてのタイトルを対象としています。
2種類以上のバージョンや周辺機器・本体等との同梱版が発売されているソフトのデータは、すべての種類を合計した数字となります(発売日は前に発売されたもの、価格は通常版を表示しています)。