何の因果か、L4Dのあいつらがナチゾンビと戦うハメに
RebellionのFPS『スナイパー エリート』シリーズからスピンオフした、最大4人Co-op(協力)でナチスのゾンビ軍団と戦うZombie Armyシリーズ。その最新版にして旧作も収録した決定版である『Zombie Army Trilogy』のPC版に、Valveの『レフト 4 デッド』シリーズの8人の主人公がプレイアブルキャラクターとして追加された。
これでプレイアブルキャラクターは従来の8人から16人と一気に2倍になるのだが、なんと8人のL4Dキャラクターは無料アップデートで提供される。太っ腹! なぜ彼らが第二次大戦の時代でゾンビと戦うハメになってしまったのかは、12ページの無料電子コミックが配布中だ(公式サイト経由で入手可能。要登録)。
なおアップデート記念セールも行われ、Steamで通常価格4580円のところ、8月24日まで66%オフの1557円で販売される。この機会に始めてみたり、友達を誘ってみたりするといいんじゃないだろうか。