バージョン3.1 つぎなる冒険の舞台は!?
日々進化を続けるなかで3周年を迎えた『ドラゴンクエストX』が、次回のアップデートでバージョン3.1へとパワーアップする。待望の新ストーリーが追加され、竜族たちが住む世界への扉が、いよいよ開かれるのだ。冒険者たちが旅立つ、その前人未到の世界。そこには何が待ち受け、どんな冒険が展開するのか?
【炎の領界】
竜族の世界には、謎の空間に浮かぶいくつかの大陸が存在している。不思議な何かに覆われたこれらは“領界”と呼ばれ、自由に行き来することはできないようだ。バージョン3.1では、このうち“炎の領界”が舞台となる。
この世界で初めて降り立つ“赤熱の荒野”は、炎が吹き荒れる過酷な場所だ。
アストルティアとは異なる文化を持つ竜族の生活拠点を紹介
炎の領界内には、竜族たちが生活している町がいくつか点在している。あたりを炎で覆われ、マグマが吹き出る過酷な環境で築き上げられた彼らの町とは、どんなものなのか? その独特の町並を公開する。
【炎の領界の町並】アペカの村
【炎の領界の町並】聖都エジャルナ
炎の領界の中心都市である“聖都エジャルナ。多くの人が集まるこの町は、アペカの村同様の岩造りだが、細工などが施されより豪華になっている。
竜族神を奉る竜族の教団の中心となるキャラクターを公開
炎の領界内で絶大なる支持を集める竜族の教団。竜族たちの心の支えとなっているこの教団は、総主教と呼ばれる人物を中心に組織されているようだ。そんな教団に所属する、個性的な竜族の神官たちを紹介しよう。
主人公が初めて出会う竜族の神官、エステラ。竜族神への信仰心が篤く、教団の活動を精力的に行っている。そこには、過去に自身に起きた出来事と深い関係があるようだ。
ナドラガ教団の神官長を務めるナダイア。総主教につぐ教団のNo.2ということもあり、その発言力は強い。
総主教の片腕として働くトビアス。プライドが高く、周りと衝突することもしばしばあるが、その実力は折り紙つきだ。
ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | Wii UWii U / PCWindows / PCWindows / WiiWii |
発売日 | 2015年4月30日発売 |
価格 | 各3800円[税抜](各4104円[税込]) |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | 製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山 明、音楽:すぎやまこういち、ディレクター:齋藤 力、プロデューサー:齊藤陽介 ※ゲームソフト『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』をプレイするためには、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』と『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびレジストレーションコードが必要です。利用料金など詳細は公式サイト(http://www.dqx.jp/)にてご確認ください。 |