江戸ワンダーランドが『戦国BASARA』色に染まる!
2015年7月23日~2015年10月12日の期間、栃木県・江戸ワンダーランド日光江戸村にて、カプコンのアクションゲーム『戦国BASARA』シリーズとコラボした“タイムトラベルアドベンチャー2015 江戸ワンダーランド日光江戸村×戦国BASARA”が開催中だ。これは、『戦国BASARA』シリーズ10周年で行われているコラボ企画。メインアトラクションとなる“リアル宝探し”を始め、コラボアトラクション体験やコラボフードの試食などを、『戦国BASARA』シリーズプロデューサー・小林裕幸氏とともに体験してきたので、その模様をリポートしよう。
江戸ワンダーランド 日光江戸村は、本格的な江戸の町並を再現しつつ、ユニークなアトラクションの数々を楽しめるテーマパーク。「江戸は戦国と異なる時代ですが、『戦国BASARA』に登場する東照権現・徳川家康が開いた時代というつながりがあります。こういったコラボが実現できて、とてもうれしく思っています」という小林氏のコメントとともに、“タイムトラベルアドベンチャー2015 江戸ワンダーランド日光江戸村×戦国BASARA”の体験会が始まった。
お楽しみのメインはリアル宝探し! 謎を解いて宝玉を探し出せ!
コラボの目玉は、『戦国BASARA』シリーズのキャラクターが多数登場する“『戦国BASARA』宝探し 日ノ本一の宝玉伝”。いわゆるリアル宝探しなのだが、江戸ワンダーランド日光江戸村全体を使った大規模なものとなっているのだ。宝探しは、スタート地点で巻物を渡されて、その巻物に書かれた4つの謎を解いていくという流れ。どの謎も、江戸ワンダーランド日光江戸村のどこかにヒントか隠されているので、謎解きに挑むときは巻物だけでなくパンフレットに描かれた地図をよく見ることをオススメする。見事に謎を解いてお宝(宝玉)を発見すると、本コラボ描き下ろしイラスト入り特製カード(全5種)がもらえるのだ(※)。なお、このカードの裏には、宝探しの“結末”が書かれている。こちらも必見だ。
※一度のクリアーで1枚のみ。なくなり次第終了となります。
ちなみにこの巻物には、メインの謎解きとは別に“サブミッション”が用意されている。こちらは、江戸ワンダーランド日光江戸村のあちこちに設置された20枚の『戦国BASARA』のパネルを見つけ出し、パネルに書かれた文字をつなげて文章を作るといった内容。文章が完成すると、スマートフォン用の『戦国BASARA』壁紙をゲットできるぞ。こちらもぜひチャレンジしてほしい。
ネタバレになってしまうので謎解きの詳細は伏せるが、この宝探しをやると、江戸ワンダーランド日光江戸村のさまざまなアトラクションを見て回ることになる。いろいろ寄り道しながら楽しむのもいいかもしれない。
日光の天然氷で作った“武将氷”がウマイ!
宝探しで歩き回った後は、コラボフードのかき氷“武将氷”(4種類、各500円)を食べてみた。貴重な日光の天然氷に、こだわりのシロップをかけたという逸品で、ふんわりとした口どけで、控えめの甘さを堪能できたぞ。
“足利義輝の矢場”にチャレンジ!
『戦国BASARA』コラボはまだまだある! “足利義輝の矢場”は、誰でも気軽にチャレンジできる、弓を使ったアトラクション。こちらを攻略すると、“義輝クリアファイル”がプレゼントされるので、ぜひ挑戦しよう(※)。
※なくなり次第終了になります。
限定グッズもアリ! なくなる前に急げ!
会場のどこかには、『戦国BASARA4 皇』の新武将・新プレイヤー武将である、足利義輝、千利休、京極マリアの等身大パネルも配置されている。見つけたら、記念撮影したいところだ。また、江戸ワンダーランド限定の『戦国BASARA』オリジナルシールを始め、さまざまな『戦国BASARA』グッズも販売されている。ファンならぜひとも買っておきたい!
戦国BASARA4 皇
メーカー | カプコン |
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対応機種 | PS4プレイステーション4 / PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2015年7月23日発売 |
価格 | PS4版は6990円[税抜](7549円[税込])、PS3版は5990円[税抜](6469円[税込])、PS4版の『戦国BASARA4 皇 衣装21式道楽箱』は11990円[税抜](12949円[税込])、PS3版の『戦国BASARA4 皇 衣装21式道楽箱』は10990円[税抜](11869円[税込]) |
ジャンル | アクション / 歴史 |
備考 | シリーズプロデューサー:小林裕幸、シリーズディレクター:山本 真 |